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2022年10月にリリースした第1集が各紙で絶賛された濱田芳通の「笛の楽園」。待望の第2弾がリリースされます。楽譜を仔細に研究のうえ原曲が声楽曲のものを復元しリコーダーも数種使い分け、曲よってはリュートの伴奏を付け典雅な音世界を作り上げます
2023/09/27 [ニューリリース]
栃本浩規と井川明彦。共に還暦を迎えた二人のトランペット奏者による、60歳からの、60歳だからこその、魂を込めたダイアローグ『音楽の対話』。エリック・モラレス“2本のトランペットのための協奏曲”をメインに、ヨゼフ・ホロヴィッツの“コンチェルティーノ・クラシコ”、このCDのタイトルにもなっているウジェーネ・ボザの“DIALOGUE”など収録
2023/09/26 [ニューリリース]
都響と音楽監督・大野和士による2021年4月26日の『大地の歌』。これはコロナウィルスの影響で残念ながら急遽中止になってしまった公演ですが、会場のサントリーホールでは無観客での通し演奏がなされ、録音もされていました。その音源がついにCDで発売されます。藤村実穂子、宮里直樹という名歌手を配し、大野ならではの真摯な音作りでじっくり築き上げたマーラーの世界。叙情的ながら多彩な表現が散りばめられたスケールの大きな演奏で、音楽が力強く迫ってきます
2023/09/25 [ニューリリース]
2018年に発売した「Teatro Clasico」、2019年に発売した「WORLD MUSICAL」、2020年に発売した「PRAYLIST」このアルバムから厳選した楽曲と、LE VELVETSのコンサートで人気の高い楽曲を再録音。そして、15周年を記念し、新曲「ROMANTICA」は作詞:湯川れい子、作曲:葉加瀬太郎、編曲:武部聡志という豪華な先輩に祝福され、15年目の新たな第一歩の幕開けとなる。(HATS)
2023/09/25 [ニューリリース]
ソプラノの中でもさらに高い音域を、楽器のような俊敏な動きと透明感のある柔らかな音色で操るコロラトゥーラ・ソプラノ歌手、田中彩子。今回のアルバムは、プレイ(〈遊び〉と〈祈り〉)をテーマにモーツァルト、バッハ、ヘンデルからプレヴィン、ピアソラ、チック・コリアなどの名曲を収録
2023/09/25 [ニューリリース]
日本におけるクラム演奏の第一人者として活躍するピアニスト、清水美子。第2弾となる今作は、4手(そして部分的には譜めくり人も加わって6手になる)連弾作品“天界の力学”を筆頭に、2台のアンプリファイド・ピアノのためのタブロー第1集“ツァイトガイスト”と第2集“異世界の響き”を、清水美子が多重録音を用いてひとりで演奏しています
2023/09/25 [ニューリリース]
2022年10月1日の香川公演を皮切りに半年にわたり開催された自身2回目となる47都道府県ツアー。千秋楽目前の3月19日、東京サントリーホールで開催された公演をLIVE収録した映像作品が満を持して発売。初回限定盤には東京・丸の内 KITTEの開業10周年記念公式楽曲として書き下ろされた「Serendipity」(セレンディピティ)が収録されたCD付き!
2023/09/22 [ニューリリース]
三善晃の厳しい音楽世界を未来に伝えるために『三善音楽を未来に伝える会』が主催する演奏会シリーズ『未来に伝える三善晃の世界』から、I(2015), II(2017), III(2021) のライヴ録音を収録。新しい世代の演奏家が三善音楽に新しい息吹を吹き込んでいる。「花骨牌」、「子守歌」は初のCD化。(コジマ録音)
2023/09/20 [ニューリリース]
青柳いづみこと西本夏生―それぞれにフランス音楽とスペイン音楽を専門とする二人のピアニストが2台・4手で贈る、スペインとラテンアメリカにインスパイアされたフランス音楽集
2023/09/20 [ニューリリース]
2024年は園田高弘の歿後20年にあたり、氏の偉大な業績を回顧するBoxシリーズを開始。いずれも氏が1983年に設立した個人レーベルEVICAの音源により、長らく入手困難だった名演の数々が収録されます。第1弾はバッハ作品集。平均律クラヴィア曲集、パルティータ、インヴェンションとシンフォニアは全曲。またゴルトベルク変奏曲、イタリア協奏曲、半音階的幻想曲とフーガなどの名作ももれなく収録。さらに園田の師筋にあたるブゾーニ編曲のトッカータとフーガとシャコンヌも超貴重!
2023/09/19 [ニューリリース]
TVアニメ『青のオーケストラ』の主人公、青野 一(あおの はじめ)のヴァイオリン演奏を担当した話題のヴァイオリニスト、東 亮汰のメジャー・デビュー・アルバム。ヴァイオリンの定番レパートリーとして親しまれているエルガー作曲の「愛のあいさつ」、ドヴォルザークの名曲のひとつである「我が母の教え給いし歌」。そして世界中で愛される不朽の名曲、モリコーネの「ニュー・シネマ・パラダイス~愛のテーマ」など、東 亮汰の名刺代わりといえるバラエティに富んだ全10曲を収録
2023/09/19 [ニューリリース]
今回のアルバムでは、宮田大が今届けたい「名曲」を厳選して収録。従来のチェロ定番曲にとらわれず、言わずと知れたクラシックの名曲から、日本を代表する作曲家の作品や隠れた名曲まで、その圧倒的な演奏力で、一つ一つの作品に新たな命を吹き込む。「まるで歌声のよう」と評されることも多い、宮田大だからこその唯一無二の表現、"歌声" で届ける、新たな時代に贈る名曲集。
2023/09/19 [ニューリリース]
佐藤聰明が幼いころに聞いた宮城に伝わる民話に由来する連作ピアノ曲「橋」は、2000年より8年に渡り全5曲が作曲され、高橋アキに献呈されました。佐藤聰明のデビュー直後から彼の作品を弾き続ける高橋アキの依頼により生まれた「橋」の全曲を、2023年4月にセッション録音により収録しました
2023/09/15 [ニューリリース]
坂入健司郎が2008年に結成して以来、継続して演奏会を開き人気を博している東京ユヴェントス・フィルハーモニー。2022年1月15日に行われたこの公演は、余儀なくされたコロナ禍の沈黙を打ち破る記念碑的な演奏会として企画されたもの。マーラーの『復活』は坂入がこのタイミングで是非とも取り上げたいと思っていた作品で、カップリングも含め、コンサート全体が音楽を奏でることへの讃歌となっています。(キングインターナショナル)
2023/09/13 [ニューリリース]
日本とオーストラリアをルーツにもつヴィオラ奏者、戸川ひよりの新録音は「子供」をコンセプトにした『Children!(子供たちよ!)』。細川俊夫、ヨハンナ・ドーデラー、大島ミチル、カレヴィ・アホ、ギティ・ラザズ、マルト=マティス・リルなど新作委嘱多数収録!
2023/09/08 [ニューリリース]
2022年にニューヨークの名門レーベル〈DECCA GOLD〉からデビューしたフルート奏者 Cocomiのセカンドアルバム。今作は、フランス作品の香りと色彩感覚を堪能できる小品集。Cocomiが近年取り組んできている作品の中から、Cocomi自身が選曲。Cocomiによるフルートの音色で作品本来の魅力を引き出しています。ピアノには、デビュー・アルバム、そして昨年のCocomiの初リサイタルでも共演した国際的ピアニストのニュウニュウが参加。(ユニバーサルミュージック)
2023/09/08 [ニューリリース]
世界的なフルートの名手、古楽界のレジェンド、バルトルド・クイケンと現代日本を代表するチェンバロ奏者、渡邊順生によるJ.S.バッハのフルート作品全曲録音。出会いから40年以上、旧知の仲の名匠二人による初めての共演となります。抜群の音響を誇るワキタコルディアホール(旧イシハラホール)で2022年12月に収録されました
2023/09/07 [ニューリリース]
ソリスト、室内楽奏者、東京交響楽団の客演首席奏者として、国内外にて広く活動を展開している新進気鋭のチェリスト笹沼樹によるEXTON 第1弾です。当盤は23年7月6日、サントリーホールで行われたスロヴァキア・フィル来日公演のライヴ・レコーディング。チェロ協奏曲ほか、スメタナの名作「わが祖国」よりヴルタヴァ(モルダウ)など収録
2023/09/06 [ニューリリース]
「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は、2005年のスペシャルオリンピックスの公式文化事業の企画を機に設立されたオーケストラで、プロ・アマチュア・学生・障がいの有無に関わらず、活動趣旨に賛同する奏者が集まり演奏しています。当盤は2023 年6 月に開催された演奏会のライヴ録音です。炎のコバケンのタクトに、深い信頼関係を築くオーケストラのサウンドが呼応する白熱の演奏がサントリーホールに響きわたります。(オクタヴィア・レコード)
2023/09/06 [ニューリリース]
ジョナサン・ノットと東京交響楽団、その名コンビによるショスタコーヴィチ・シリーズ第3弾となる、待望の交響曲第4番です。ショスタコーヴィチの全交響曲の中でも、最大編成を要し難解な楽曲を、両者は綿密に読み解き、冴え漲るタクトに応える圧巻のパフォーマンスはもちろんのこと、ライヴならではの気迫と臨場感、鮮麗なオーケストラサウンドが響き渡ります
2023/09/05 [ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
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