現代音楽
本名徹次&日本フィルハーモニー交響楽団、松田華音『子供のための伊福部昭入門~こどものためのいふくべあきら(仮)』2025年5月21日発売
ゴジラを聴けばこどもたちが踊り出す、とも称される伊福部昭の音楽を未来の世代へと伝える作品。“ゴジラ”のタイトル音楽、数々のマーチ、こどものためのピアノ曲集など、“日本”を耳からとりこむ伊福部音楽の贈り物。お子さんやお孫さんのプレゼントにも最適!
(2025/01/31)
広上淳一&札幌交響楽団、外山啓介、松田華音『伊福部昭の芸術13 昜』2025年5月21日発売
「伊福部昭の芸術」シリーズを立ち上げた指揮者、広上淳一が30年ぶりにシリーズ登場。伊福部昭が育った故郷の札幌交響楽団と同郷の外山啓介が繰り広げる、究極のリトミカ・オスティナータ。さらに、モスクワ音楽院の研究テーマに伊福部昭を選ぶほど彼の音楽に取り組んできた松田華音によるピアノ・ソロ曲の決定盤!
(2025/01/31)
Brilliant Classics『女性作曲家ボックス』25枚組 2025年2月下旬発売
音楽史の再検証的なこだわりをみせるBrilliant Classicsレーベルから女性作曲家の作品をセレクトした25枚組BOXをリリースします。ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、ファニー・メンデルスゾーン、クララ・シューマン、シャミナード、タイユフェール、モンジュルー、ヴィアルド、ペヤチェヴィチなど35人の作曲家を収録
(2025/01/31)
Naxos~2025年2月発売新譜情報(7タイトル)
今回は現在ニューヨークを拠点に活動するウクライナ出身のアレクセイ・ショールのシリーズ「作曲家のノート」第2集に、クリストフ・ポッペンとケルン室内管のモーツァルト:ミサ曲全集第4集、ギルトブルグ得意のラフマニノフ、ソナタ2曲に加え「死の島」ピアノ版、ダロン・ハーゲンが世界人権宣言(UDHR)採択75周年を記念して作曲した壮大なカンタータなど、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2025/01/30)
ピーター・グレッグソン(チェロ、シンセサイザー)『Peter Gregson』CD/LPレコード 2025年4月中旬発売
最先端のコンポーザー・チェリスト、スコットランド生まれのピーター・グレッグソンが自身の名をタイトルとしたニュー・アルバムを発売。「自分の頭の中で聞こえる音に、これまでで最も近づいた」と語り、想像力が頂点に達した一人の音楽家の自信に満ちた自己表現がなされています
(2025/01/28)
サカリ・オラモ&東京交響楽団『ラウタヴァーラ: カントゥス・アルクティクス、ドヴォルザーク: 交響曲第8番』SACDハイブリッド 2025年2月19日発売
2024年4月、フィンランドを代表する名指揮者サカリ・オラモと東京交響楽団の初共演は、目の覚めるような鮮烈な印象を与え、大喝采となったコンサートでした。当日のプログラム、ラウタヴァーラ、ソリストにアヌ・コムシを迎えたシベリウス、ドヴォルザークの交響曲第8番を収録
(2025/01/27)
『渡辺宙明メモリアル・生誕99~100年宙明サウンド大進撃』2025年2月28日発売
オーディオドラマ風の構成で、生誕99年ライブや、伴大介、高野二郎の歌唱など、様々な時空が交差するというコンセプトで作られたCDです。CD企画を推進した、作詩の田野倉健之は「宙明先生の99年にCDもライブもないなんてありえません。このCDでそれを実現します」と述べています
(2025/01/24)
松井慶太&オーケストラ・トリプティーク『The SUPER NOVA】~ZEN&SHIN作品集CD 2025年2月10日発売
鹿野草平のオーケストレーションで聴くZEN&SHIN作品集CD「The SUPER NOVA」。松井慶太指揮、オーケストラ・トリプティークが迫力のサウンドを奏でる、映画音楽にも使えそうな美しくも清々しいオーケストラの響きが展開されます
(2025/01/27)
ピエール・ブーレーズ『Pierre Boulez - The Composer<限定盤>』13枚組 2025年3月上旬発売
ブーレーズ生誕100周年記念。作曲家としての偉業を自らが監修したデッカ・フランス2013年発売のコレクションを新装丁で再発売
(2025/01/24)
ミシェル・ベロフ『エラート録音全集』42枚組 2025年3月7日発売
ドビュッシー、メシアンなど近代フランス音楽の演奏で知られるピアニスト、ミシェル・ベロフ75歳! 旧EMIのためアルバム全録音を収録した記念ボックス。未発表音源も収録!
(2025/01/20)
『スティーヴ・ライヒ: コレクテッド・ワークス [26CD+DVD]<限定盤>』2025年3月14日発売
60年にわたるスティーヴ・ライヒの録音作品を網羅し、2023年までの録音を含む、ノンサッチへの録音全集! 他レーベル音源や、「Jacob’s Ladder」「Traveler’s Prayer」の初録音も収録
(2025/01/10)
サイモン・ラトル ロンドン交響楽団『ワイル: 七つの大罪』SACDハイブリッド 2025年1月中旬発売
ラトルの冴える指揮、LSOの管弦楽が高い緊張感で炸裂。ワイルの傑作《七つの大罪》にコジェナーら豪華キャストを得て決定盤が登場!
(2024/12/19)
アベル・セラオコー(チェロ)『バントゥーの賛歌』CD/LPレコード 2025年2月21日発売
南アフリカ出身のチェロ奏者アベル・セラウチュウェ(セラオコー)による、西洋の四部和声が導入される前の南アフリカ音楽に特有のモーダルスケールや倍音の和声システムを掘り下げ、文化的歴史がどのように進化するかを探求した斬新なアルバム
(2024/12/13)
デイヴィッド・アサートン『ウィーン - モーツァルトからシェーンベルクまで』13枚組 2025年1月下旬発売
2024年1月に80歳を迎えたイギリスの指揮者デイヴィッド・アサートン。自ら設立したロンドン・シンフォニエッタと共にデッカとドイツ・グラモフォンに録音したモーツァルト、シューベルト、シュポアからシェーンベルク、ベルク、ヴァイル、ロベルト・ジェラール、リゲティへ至るレパートリーを初集成。古いウィーンと新しいウィーンが出会います!
(2024/12/06)
CPO レーベル~2025年1月発売新譜情報(7タイトル)
今回はスローン&ボーフム交響楽団によるジョージ・アンタイルの歌劇《アフリカのヴィーナス》に、グリフィス&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズによるプレイエルの交響響第18番、第21番、ドイツの作曲家パウル・ビュットナーの交響曲第2番、ハプスブルク帝国皇帝のための祝祭的なソナタ集などCD7タイトルがリリースされます
(2024/11/28)
シプリアン・カツァリス ニコラオス・サマルタノス 『19世紀と20世紀ギリシアの稀少ピアノ作品集』 4枚組 2024年12月下旬発売
シプリアン・カツァリスとギリシアのピアニスト、ニコラオス・サマルタノスが贈る規格外のプロジェクト!19世紀~20世紀のギリシアで生まれた初録音を含む稀少なピアノ作品をたっぷり収めた4枚組。CD1にはチケットが完売した2024年1月のアテネでのリサイタルの大部分が収録されており、2017年の世界初録音以来の再録音となった「テオドラキスの歌曲による自発的な即興曲」でのカツァリス得意の即興パフォーマンスにも注目です
(2024/12/11)
沼尻竜典 & 神奈川フィル 『團伊玖磨:歌劇「夕鶴」(全曲)』 2枚組SACDハイブリッド 2024年12月18日発売
木下順二の代表的な戯曲を團伊玖磨がオペラ化した「夕鶴」。2024年に生誕100周年を記念して行われた、團ゆかりの地・横須賀芸術劇場でのセミステージ形式の公演のライヴ録音です。團伊玖磨が芸術顧問を務めた神奈川フィルと、その第4代音楽監督・沼尻竜典が、美しく哀しい物語を紡ぐ、感動のライヴをご堪能ください
(2024/11/27)
ヴィキングル・オラフソン フィリップ・グラス:ピアノ・ワークス クリスタル・クリアーLP 2枚組 2025年1月15日発売
ヴィキングル・オラフソンの衝撃的なDGデビュー・アルバムがクリスタル・クリアーLPで登場!
(2024/11/22)
ジョヴァンニ・ソッリマ、イル・ポモ・ドーロ『アル・ブンドゥキーヤ~ザ・ロスト・コンチェルト』2025年1月17日発売
カリスマ的で国際的なチェリスト、ジョヴァンニ・ソッリマがイル・ポモ・ドーロの器楽奏者たちと共演したアルバム。文化や時代を超えたこのアルバムは、1678 年にヴェネツィアに生まれたヴィヴァルディを、故郷の都市と地中海東部およびアジアの歴史的な関係の文脈に置きます
(2025/01/16)