クラシック
フルトヴェングラー: Polydor/HMV録音~2つの運命、英雄、未完成、悲愴、他 4枚組 2024年11月下旬発売
多くの復刻盤が存在するフルトヴェングラーですが、ダイレクト・トランスファーで生々しい音が蘇りました。「悲愴」は独ELECTROLA、「未完成」は墺HMV、1937年の「運命」は独ELECTROLA、ヴァイオリン協奏曲は蘭HMV、「英雄」は英HMV、1926年の「運命」は日POLYDOR、「グラン・パルティータ」は英 HMV のSPレコードから復刻
(2024/10/16)
ジョルジュ・エネスコ J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ 2枚組 2024年11月下旬発売
超稀少な米コンチネンタルCLP-104/6からダイレクト・トランスファー。新忠篤氏がかつて日本コロムビアで行った復刻とは別のオリジナル盤からのもので、そこに秘められたエネスコ芸術の全貌が真の姿で蘇ってきたようです
(2024/10/16)
プラハの春音楽祭ゴールド・エディション Vol.5~ルプー ベートーヴェンP協第3番 スーク&シフ ブラームス二重協奏曲 メネセス ドヴォルザークVc協 2枚組
メネセス、スーク、シフ、モーリス・アンドレ、ルプー…音楽祭を彩る伝説のソリストたちの録音!チェコ放送の自主レーベル「ラジオサーヴィス」のシリーズ『プラハの春音楽祭ゴールド・エディション』の第5弾は、音楽祭を彩ったソリストたちの饗宴、協奏曲に焦点を当てたプログラムです
(2024/10/16)
「星野源のおんがくこうろん」Keith Jarrett(キース・ジャレット)特集回にて語られた作品をご紹介!
星野源が音楽を解説することが大好きなパペットの「かいせついん」と、毎回1人の「歴史を変えた」音楽家にスポットを当て、楽しく音楽を学ぶ音楽教養番組「星野源のおんがくこうろん」シーズン3、10月11日放送回「理想の音を追い求めるジャズピアニスト キース・ジャレット」にて語られた作品などをご紹介!
(2024/10/15)
テンシュテット、ロンドン・フィルとの極上のマーラー 第5番ライヴ、大地の歌、角笛 SACDハイブリッド「Definition Series DIGITAL era」第4弾
株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力によるEMIの初期デジタル録音に焦点を当てた新企画「Definition Series DIGITAL era」。第4弾はテンシュテット&ロンドン・フィルの1988年ライヴの超絶の”第5番”と、病に倒れる直前1982年と84年収録の”大地の歌”、隠れた名盤”角笛”の名盤3作を最新でマスタリング!
(2024/10/11)
マリア・ドゥエニャス『パガニーニ:24のカプリース 他』2UHQCD(MQA)/2CD/2LP+CD 2025年2月14日発売
2021年メニューイン国際コンクール第1位に輝いたスペインの新星、マリア・ドゥエニャス。第2作目は”ヴァイオリンの鬼神”といわれるパガニーニの最高の難曲「24のカプリース」を録音。他に19世紀から21世紀に亘る6人の作曲家による「カプリース」を収録しています
(2024/10/11)
アスミク・グリゴリアン、エドゥセイ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場管 『プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》』
2024年3月、今をときめく歌姫、アスミク・グリゴリアンが蝶々夫人役としてコヴェント・ガーデンに登場し大きな話題を呼びました。コヴェント・ガーデンの《蝶々夫人》の定番となっているモッシュ・ライザー&パトリス・コーリエのコンビによる演出は、作品の佇まいを端正に描く洗練されたもの。日本語字幕付き
(2024/10/11)
チッルッフォ&カリアリ歌劇場管 『ボーイト:歌劇《ネローネ》』 初演100周年
トスカニーニの指揮で1924年にミラノ・スカラ座にて初演されてから100年。隠れた名作の発掘に定評のあるカリアリ歌劇場による2024年上演、ボーイトの遺作《ネローネ》の映像が登場。表題役を歌うのはジョージア出身のテノール、ミヘイル・シェシャベリゼ。演出のファビオ・チェレーザはフィレンツェ五月音楽祭やヴァッレ・ディトリア音楽祭などで活躍する気鋭の若手演出家です。日本語字幕付き
(2024/10/11)
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈10月第2週分〉
2024年10月第2週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2024/10/11)
CPO レーベル~2024年11月発売新譜情報(8タイトル)
今回は《オペレッタ》の大家レハールのもう一つの世界。管弦楽曲、ピアノ曲、歌曲を集めた6枚組BOXに、ボロヴィチ&ケルンWDR響によるグラジナ・バツェヴィチの交響的作品集第3集、バッハの評伝の著者として知られるフォルケルのピアノ協奏曲集、チプリアーニ・ポッターの交響曲集第2集など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2024/10/10)
ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊 『モーツァルト:歌劇《ポントの王ミトリダーテ》』 ベルリン国立歌劇場2022年上演、演出は宮城聰
ベルリン国立歌劇場によるモーツァルトの初期の傑作《ポントの王ミトリダーテ》の新演出が映像としてリリースされます。演奏は、マルク・ミンコフスキ率いるルーヴル宮音楽隊に、そしてタイトルロールのサモア出身のテーノル歌手ペネ・パティをはじめとした豪華歌手陣。さらに2007年4月からSPACの芸術総監督を務める演出家、宮城聰と日本制作チームによる上演です。ベルリン国立歌劇場が日本人演出家を招くのは同歌劇場280年の歴史上初めてのこと。日本語字幕付き
(2024/10/10)
ハリエット・クライフ/ドヴォルザーク、エルガー: チェロ協奏曲 2024年10月31日 発売
優雅さと確かな表現力で観客を魅了する注目のチェリスト、ハリエット・クライフ。このアルバムでは、彼女が長い間録音を望んでいたというドヴォルザークとエルガーの協奏曲を披露。一層磨きのかかった表現で、美しい旋律を歌い上げています
(2024/10/16)
ジョージ・セル、1940年代のスメタナ録音集 2024年10月24日発売
スメタナ生誕200年を記念してアメリカ時代初期のセルの演奏を初CD化。「わが生涯より」のオケ版は初演時の記録、「ワレンシュタインの陣営」はセル唯一の演奏
(2024/10/16)
バーンスタイン バイエルン放送交響楽団 シューマン:交響曲第2番、バーンスタイン:ディヴェルティメント 2024年11月14日発売
バイエルン放送傘下の楽団の録音をリリースするレーベルBR-KLASSIKの発足15周年を記念して、同放送のアーカイヴからバーンスタイン指揮のシューマンの第2番の入神の演奏が登場。1983年11月のライヴです
(2024/10/16)
バーンスタイン バイエルン放送交響楽団 シューベルト: 交響曲第8番とリハーサル 2枚組 2024年10月31日発売
1987年のシューベルト:ザ・グレートのライヴ。同年に録音されて高い評価を得たコンセルトヘボウ盤(DG)のものと解釈の基本は同一で、各楽章の演奏時間もほぼ同じ。バーンスタインの解釈がそのままに反映された雄大で雄弁、細部までリズムと歌がゆきわたった緻密な演奏が50分間にわたって展開されています。CD2はリハーサル(ドイツ語)が62分にわたっておさめられています
(2024/10/16)
ステンハンマル弦楽四重奏団 カレヴィ・アホ: 弦楽四重奏曲第1~3番 SACDハイブリッド 2024年11月下旬発売
フィンランドの作曲家カレヴィ・アホ。多作家と知られ、あらゆるジャンルの作品を作曲しております。弦楽四重奏曲第1番は1967年、18歳の昨。第2番はシベリウス・アカデミーでラウタヴァーラに師事した2年目の1970年に作曲。第3番はその翌年の作。この作品は大成功を収め、アホの室内楽のなかで最も頻繁に演奏されています
(2024/10/09)
アントニオ・パッパーノ&シュターツカペレ・ドレスデン ラフマニノフ: 交響曲第2番 ブルーレイ 2024年11月中旬発売
この映像は、パッパーノが初めてシュターツカペレ・ドレスデンとラフマニノフの交響曲第2番を演奏した際の映像です。演奏とともに収録されているドキュメンタリーでは、1906年から1920年のドレスデンに保管されていた貴重な資料、写真、楽譜などが盛り込まれ、楽曲の背景を克明に記しています
(2024/10/16)
ジェームズ・エーネス ガードナー&ベルゲン・フィル『シベリウス: ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集』SACDハイブリッド 2024年10月24日発売
CHANDOSレーベルを中心に数多くの作品を録音しているカナダのヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ジェイムズ・エーネスによるシベリウスのヴァイオリン協奏曲と小品集
(2024/10/08)
ロマン・シモヴィチ(vn)ラトル、エドゥセイ&LSO『ローザ、バルトーク: ヴァイオリン協奏曲集』SACDハイブリッド 11月下旬発売
ロンドン交響楽団のコンサートマスターを長きにわたって務めている実力派、シモヴィッチをソロに迎えたヴァイオリン協奏曲集の登場。ローザとバルトークという、どちらも高いテンションと技術、そして高度な音楽性が要求される難曲です
(2024/10/09)