クラシック オムニバス
ウィーン少年合唱団『525周年記念コンサート』~2023年5月 ウィーン楽友協会ライヴ
ウィーン少年合唱団は1498年、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世によって設立され、現在では6歳から18歳までの300人以上の少年少女が集まる団体となりました。アルバムにはモンテヴェルディ、カルダーラ、モーツァルト、サリエリ、ハイドン、ブルックナー、シューベルト、ベートーヴェン、シュトラウス2世といった作曲家による歴史を辿るような楽曲が並んでいます。満員の観客を魅了したウィーン楽友協会の黄金のホールの雰囲気が伝わってきます
(2023/10/27)
ヴィクトル・オッリ・アウルナソン&アルフェドゥル・アッラ・グドゥムンズドッティル『Poems』
アイスランドの作曲家、指揮者、プロデューサーであるヴィクトル・オッリ・アウルナソンがドイツ・グラモフォンよりデビュー・アルバム『Poems』をリリース。ソプラノ歌手アルフェドゥル・アッラ・グドゥムンズドッティルと、アイスランドの過去と現在の詩が美と郷愁、そして人間の繊細な感覚に満ちた音楽を紡ぎます
(2023/10/24)
『千住 明 フィーチャリング 千住真理子|アリア』~千住明が新たに手掛けるAKIRA SENJU Produce Series 第1弾
日本を代表する作曲家・編曲家・音楽プロデューサー千住明が新たにスタートさせる、AKIRA SENJU Produce Series 第1弾。フィーチャリング・アーティストに千住真理子(ヴァイオリン)を迎え、千住明自身がオーケストラ・アレンジ、指揮を執ったオーケストラ演奏による数々の壮大なナンバーを収録
(2023/10/20)
アンドレア、マッテオ&ヴァージニア・ボチェッリ『ファミリー・クリスマス(デラックス・エディション)』~昨年リリースしたクリスマス・アルバムのデラックス盤!
アンドレア・ボチェッリが昨年親子3人で制作し、好評を博した初のファミリー・クリスマス・アルバムのデラックス・エディションがリリースされます。この「デラックス・エディション」にはオリジナルの収録曲に加えて、新たに録音された「レット・イット・スノー」「シルヴァー・ベルズ」「E’Natale!」「ウィンター・ワンダーランド」の4曲と、さらに5つのボーナス・トラックが収められています。LPも発売
(2023/10/19)
『ウィーン少年合唱団~525周年記念BOX』(21枚組) 1907~2023年録音 約20時間を収めた限定BOX!
ウィーン少年合唱団は2023年、設立から525周年を迎えました。それを記念して、この合唱団の歴史を辿り、宗教音楽からポピュラー音楽までその魅力をたっぷり凝縮したCD21枚組が発売されます。限定盤。1907年から2023年まで、録音期間は100年を超え、録音時間はほぼ20時間。それぞれのCDが特定の時期、一人の作曲家または作曲家のグループに焦点を当て、ルネサンスのモテットから現代音楽まで内容は盛りだくさんです。未発表のものや初CD化の録音も含まれています
(2023/10/13)
『ザ・マエストロ~レナード・バーンスタイン ベスト』(UHQCD2枚組)~映画『マエストロ:その音楽と愛と』公開記念!
アメリカ生まれの初の世界的指揮者にして作曲家、ピアニスト、教育者、司会者とマルチなタレントを発揮した天才音楽家、レナード・バーンスタイン。収録曲は、バーンスタイン最大のヒット作《ウェスト・サイド・ストーリー》などの自作自演曲から、ベルリンの壁崩壊を記念して行われたレナード・バーンスタインの第九演奏会のライヴ録音まで、バーンスタインの代表作品を網羅。(ユニバーサルミュージック)
(2024/10/09)
ジョシュ・グローバン/金字塔的名作『CLOSER』の発売20周年を記念したデラックス・エディションが登場!『CLOSER (20TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION)』(2枚組)
ジョシュ・グローバンが2003年に発表した金字塔的名作『CLOSER』が、発売20周年を記念したデラックス・エディションとなって登場。オリジナル・アルバムの最新リマスター音源に加え、未発表音源を含むレア楽曲6曲を追加収録!2枚組オレンジ・アナログ盤も発売
(2023/10/13)
『ダニール・シャフラン ~ アンコール集』~ロシアの名チェリストによる1991年録音が登場!
シューマンのトロイメライや、チャイコフスキーの白鳥をはじめとする名曲を中心に、原曲はチェロのために作曲されなかったが、シャフランの同僚たちによって20世紀初頭あるいはそれ以前に編曲された作品が収められています。「チェロの詩人」と称された名匠による傑出したテクニックと、抒情性に満ちた美しい音色に魅了されるアンコール集の登場です
(2023/10/12)
エルヴェ・ニケ&ギャルド・レピュブリケーヌ交響楽団『不滅の栄光よ!~フランス革命と共和国軍の歌』
ルネサンス~バロック音楽のスペシャリスト、エルヴェ・ニケとギャルド・レピュブリケーヌ交響楽団による、メユールの「門出の歌」、ベルリオーズが編曲した「ラ・マルセイエーズ」、ブランケットの「サンブル・エ・ミューズ連隊行進曲」といった愛国歌から、フランス・オペラに登場する共和国軍を讃える音楽などを集めたアルバムが登場
(2023/10/12)
ジョン・ラッター作編曲のオーケストラ名曲集!ジョン・ラッター&マンチェスター・カメラータ『クラシカル・トランクウィリティ』
イギリスを代表する合唱界の巨匠ジョン・ラッター。ラッターの自主レーベル「Collegium」の新録音は、管弦楽作品集!有名な民謡やサティの「ジムノペディ第1番」、ドビュッシーの「月の光」、J.S.バッハやヘンデルの人気アリアなどをラッターが編曲&オーケストレーションした作品に、ラヴェルの「逝ける王女のためのパヴァーヌ」などの管弦楽のための名曲、自作の合唱作品のオーケストラ版などを組み合わせました
(2023/10/12)
ハウザー/『クリスマス』~2CELLOS解散後初のスタジオ録音!
ハウザーが、2CELLOS解散後初のスタジオ録音にして、初のクリスマス・アルバムをリリース。長く歌い継がれてきた伝承曲や“ホワイト・クリスマス”、“ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス”など、聖夜を祝う優美で心安らぐ旋律が、ジーグラー指揮オーケストラをバックにスケール豊かに綴られてゆきます
(2023/10/11)
ピアノで聴くクリスマス!カロリーネ・フィッシャー『マジカル・クリスマス・ファンタジーズ』
カロリーネ・フィッシャーによるクリスマス・アルバム。「きよしこの夜」、「主よ、人の望みの喜びを」やくるみ割り人形の「行進曲」など、古いものから新しいものまでさまざまな時代から厳選されたクリスマスにまつわる作品をソロ・ピアノで美しく紡ぎます
(2023/10/11)
『クラシカロイド 原曲全集』(6枚組)~名門“ドイツ・グラモフォン”“デッカ”などの音源で全集化!
クラシック音楽アニメ 『クラシカロイド』 に登場した“ムジーク”の原曲であるクラシック音楽が名門“ドイツ・グラモフォン”“デッカ”などの音源でCD6枚組全集化!CD全集には、2023年5月に公開された海外映画作品のオリジナル・サウンドトラックに採用され大きな話題となった、ショパンのムジークプロデューサー・EHAMICによる「小犬のカーニバル~小犬のワルツより~」も収録
(2023/10/11)
アンシェル・ブルシロウ&フィラデルフィア室内交響楽団『コンプリート・RCA・アルバム・コレクション』(6枚組)
フィラデルフィア室内交響楽団(日本では「フィラデルフィア室内楽団」とされていた)は、1965年にフィラデルフィア管弦楽団のコンサートマスター兼副指揮者であったアンシェル・ブルシロウ(1928-2018)によって設立された室内オーケストラ。「フィラデルフィアの第2のオーケストラ」などと称され、華々しい活動を繰り広げましたがわずか2シーズンで解散、今では幻の室内オケとなりました。当ボックスではその短い期間にRCAに録音した6枚分のLPが世界で初めて復刻されています
(2023/10/06)
ジョン・マウチェリ&ハリウッド・ボウル・オーケストラ『The Sound of Hollywood』(16枚組)
マウチェリとハリウッド・ボウル・オーケストラがフィリップスに制作した、ハリウッドの華麗な世界に誘う人気アルバム・シリーズが初めてまとめて発売されます。CD16枚組ボックス・セット。限定盤。ハリウッド・ボウル・オーケストラは1990年代、マウチェリーの指揮の下でオーケストラのポップスのレパートリーに新たな息吹を吹き込み、新しいストーリーを語り始め、新たな聴衆を引き寄せました
(2023/10/05)
アンドレ・リュウ/『Jewels of Romance』(CD+DVD)
“ワルツの帝王”として人気の高いアンドレ・リュウ。珠玉の名曲を集めたニュー・アルバム『Jewels of Romance』。ボーナスDVD付き。アルバムにはムーディー・ブルースの「サテンの夜」、サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」、キャット・スティーヴンスの「雨にぬれた朝」、シークレット・ガーデンの「ノクターン」、サン=サーンスの『動物の謝肉祭』からの「水族館」などの曲がロマンティックな夜を演出します
(2023/10/03)
LE VELVETS の結成15周年ベストアルバム!『LE VELVETS 15th Anniversary THE BEST ~ROMANTiCA~』
2018年に発売した「Teatro Clasico」、2019年に発売した「WORLD MUSICAL」、2020年に発売した「PRAYLIST」このアルバムから厳選した楽曲と、LE VELVETSのコンサートで人気の高い楽曲を再録音。そして、15周年を記念し、新曲「ROMANTICA」は作詞:湯川れい子、作曲:葉加瀬太郎、編曲:武部聡志という豪華な先輩に祝福され、15年目の新たな第一歩の幕開けとなる。(HATS)
(2023/09/25)
ベルトラン・シャマユ『レター(ズ)・トゥ・エリック・サティ』~サティとケージへのトリビュート
ベルトラン・シャマユによるこのアルバム『Letter(s) to Erik Satie』では、1866年ノルマンディー生まれのエリック・サティ、そして1912年ロサンゼルス生まれのジョン・ケージという、特異で、革新的で、影響力のある2人の作曲家に敬意を表しています。サティの「ジムノペディ」や「グノシエンヌ」などがこのアルバムの主軸となっており、ジョン・ケージの作品と共存しながら、まったく違和感無く、互いに深い愛情を抱きあうように展開していきます
(2023/09/22)
清塚信也|2回目となる47都道府県ツアーの映像作品『47都道府県ツアー at サントリーホール 2023』
2022年10月1日の香川公演を皮切りに半年にわたり開催された自身2回目となる47都道府県ツアー。千秋楽目前の3月19日、東京サントリーホールで開催された公演をLIVE収録した映像作品が満を持して発売。初回限定盤には東京・丸の内 KITTEの開業10周年記念公式楽曲として書き下ろされた「Serendipity」(セレンディピティ)が収録されたCD付き!
(2023/09/22)
スタニスラフ・ブーニン『トルコ行進曲』『東京コンサート・ライヴ』『決定版 ショパン・コンクール・ライヴ』が初SACDハイブリッド化!
今秋、スタニスラフ・ブーニンが10年ぶりの全国ツアーを開催します。1985年、第11回ショパン国際コンクールに17歳で優勝し、世界的なセンセーションを巻き起こしました。JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントはコンクール翌年の初来日時にNHK交響楽団との協奏曲ライヴとソロのセッション録音を行いました。長く入手困難だったこの2点に加え、コンクール時のライヴから選りすぐった決定版も復活。いずれも初SACDハイブリッド化でブーニンのすさまじい輝きが蘇りました
(2023/09/21)