〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲル~ビゼー:“アルルの女”組曲他、ヴィヴァルディ:協奏曲集他 ETERNAの貴重音源(SACDハイブリッド)
タワーレコード・オリジナル企画盤 Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現
タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作
第35弾 旧東独の歴史的名盤 一部世界初SACD化
ケーゲル晩年のビゼー他と、斬新なまでの知られざる名演、ヴィヴァルディ他の名盤2点を最新復刻 ETERNAの貴重音源
・ビゼー:「アルルの女」第1,2組曲、カルメンより他<1987年デジタル録音&1973年アナログ録音>
・ヴィヴァルディ:協奏曲集他、バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント*<1970,1961*年アナログ録音>
Berlin Classics(旧ETERNA)原盤のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。オリジナル・デジタル録音におけるETERNAピュア・アナログ・リマスタリング(ビゼー)、
ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・
マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。日本語帯付。解説:平林直哉氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤特別価格(税込) 各3,190円
音源:Berlin Classics マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2024年9月21日(土) リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS 制作・発売:Berlin Classics 協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING
<マスタリング詳細> “オリジナル・デジタル録音におけるETERNAピュア・アナログ・リマスタリング"(ビゼー)
●本国所蔵のU-Maticで記録されたマスターテープからデジタル音源を抽出後、アナログ領域でリマスタリング
●SACD層:上記を経てDSDにダイレクト・コンバート
●CD層:同様に上記を経て44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
マスタリング・スタジオ内部
●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
“Pure Analogue ReMastering of the original ETERNA Digital Tapes for SACD"
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible.The individual U-Matics are recorded over with this set-up:
Sony - DMR 2000 or 4000 Digital - Digital Mastering Recorder Sony - PCM 1630 - PCM Concerter Sony - DTA -2000 Digital Tape Analyser
Several runs are necessary during which the machine is set exactly to the individual tape. This ensures error-free playback with maximum sound quality.Re-mastering is done in a purely analogue way. The aim is to retain as much tonal and musical information, overtones and spatial depth as possible. Without altering the original recording.The analogue signal is then converted directly to DSD. Either with Mytec "Brooklyn ADC" - DSD Converter or Grimm "AD1" - DSD Converter.
“オリジナル・デジタル録音におけるETERNAピュア・アナログ・リマスタリング"
これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。U-Maticで記録されたマスターテープは、以下の機材を用いて個々のテープ状態に合わせて最適なセッティングが施されます。これを行うことによりエラーのない最高の音質の再生が保証されます。
Sony - DMR 2000 または 4000 Digital - Digital Mastering Recorder Sony - PCM 1630 - PCM Concerter Sony - DTA -2000 Digital Tape Analyser
リマスタリングは純粋なアナログ領域で行われます。そのことにより、音質、倍音、空間の奥行など、マスターテープに記録されている音の情報量を可能な限り復元することが可能になります。その後、アナログ信号はMytec"Brooklyn ADC" や Grimm "AD1"などの機材を用いてDSDにダイレクト・コンバートされます。
<マスタリング詳細> “ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング" (ビゼー以外)
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
"Pure analog ReMastering of the original ETERNA Tapes for SACD"
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 – 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD.
Cristoph
“SACDのためのETERNAオリジナル・アナログテープのピュア・アナログ・リマスタリング"
これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 – 2,8224 Mhz)は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
ビゼー:「アルルの女」組曲第1,2番、歌劇「カルメン」から第1-4幕前奏曲、子供の遊び、ストラヴィンスキー:
組曲第1,2番、ダンバートン・オークス」(SACDハイブリッド)
/ヘルベルト・ケーゲル/ドレスデン・フィル、ライプツィヒ放送交響楽団
[0303585BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格3,190円(税込)]
ケーゲルならではの純粋な曲の美しさが際立つ、最晩年にあたる1987年録音のビゼーが待望のSACD化!C.シュトリューベンによる優秀録音。アナログ収録である1973年収録のストラヴィンスキー作品をカップリング。ビゼーは今回の発売のために本国所蔵のU-Maticで記録されたマスターテープから新規で復刻。SACDハイブリッド化企画第35弾
※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※ 世界初SACD化(1-4)。SACDハイブリッド盤
※ 2024年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ オリジナル・デジタル録音におけるETERNAピュア・アナログ・リマスタリング(本国所蔵のU-Maticで記録されたマスターテープからデジタル音源を抽出後、アナログ領域でリマスタリング) (1-4)
※ SACD層:上記を経てDSDにダイレクト・コンバート (1-4)
※ CD層:同様に上記を経て44.1kHz/16bit化 (1-4)
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化 (5,6)
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化 (5,6)
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化 (5,6)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部掲載)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に平林 直哉氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
【収録曲】
1. ジョルジュ・ビゼー:「アルルの女」組曲第1番
2. ジョルジュ・ビゼー:「子供の遊び」作品22
3. ジョルジュ・ビゼー:歌劇「カルメン」から第1幕~第4幕への前奏曲
4 ジョルジュ・ビゼー:「アルルの女」組曲第2番
5. イーゴリ・ストラヴィンスキー:小管弦楽のための組曲第1番&第2番
6. イーゴリ・ストラヴィンスキー:協奏曲 変ホ長調 「ダンバートン・オークス」
【演奏者】
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 (1-4)、 ライプツィヒ放送交響楽団(5,6)
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
【録音】
1987年 ルカ教会、ドレスデン (1-4)、 1973年12月19日 ライプツィヒ (5,6)
【Original Recordings】
Musikregie: Heinz Wegner (1-4)、Eberhard Geger (1-4)、SRK(5,6)、 Tonregie: Claus Strüben、SRK(5,6)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
【First LP Release】
ETERNA 7 25 173 (1-4)、8 26 542 (5,6)
ヴィヴァルディ:協奏曲集他(オーボエ協奏曲、ファゴット協奏曲、フルート協奏曲第3番「ごしきひわ」他)、
バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント(SACDハイブリッド)
ヘルベルト・ケーゲル/ライプツィヒ放送室内管弦楽団、他
[0303586BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格3,190円(税込)]
かつてないほど新鮮なヴィヴァルディ演奏!色彩感溢れる美しさはケーゲルならではの至芸。1970年録音の隠れた名盤を今回の発売のために本国のETERNAオリジナル・アナログ・マスターテープより新規で復刻。余白に1961年収録のバルトークを斬新にカップリング。SACDハイブリッド化企画第35弾
※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2024年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部掲載)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に平林 直哉氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
【収録曲】
1. アントニオ・ヴィヴァルディ:オーボエ協奏曲 ニ短調 Op. 8 No. 9, RV 454
2. アントニオ・ヴィヴァルディ:歌劇「ダリウスの戴冠」 RV 719 - シンフォニア
3. アントニオ・ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲 イ短調 RV 497
4. アントニオ・ヴィヴァルディ:協奏曲 イ長調 RV 585
5. アントニオ・ヴィヴァルディ:フルート協奏曲 ニ長調 「ごしきひわ」
Op. 10, No. 3, RV 428
6. アントニオ・ヴィヴァルディ:弦楽のためのシンフォニア ロ短調 「聖なる墓にて」
RV 169
7. ベラ・バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント
【演奏者】
フリッツ・シュナイダー(オーボエ) (1)、 エルヴィン・クレッチマー(ファゴット) (3)、
ハインツ・フュグナー(フルート) (5)、 ヴァルター・ハインツ・ベルンシュタイン(チェンバロ) (4,6)
ライプツィヒ放送室内管弦楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
【録音】
1970年11月30日-12月3日 Versöhnungskirche Leipzig (福音教会、ライプツィヒ) (1-6)、 1961年6月11,12日 ライプツィヒ (7)
【Original Recordings】
Musikregie: Eberhard Geger (1-6)、Worm (7)、 Tonregie: Eberhard Richter (1-6)、Bernd Runge (1-6)、Claus Strüben (7)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
【First LP Release】
ETERNA 8 26 096 (1-6)、8 20 277 (7)
カテゴリ : ニューリリース タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2024年08月09日 12:00
更新: 2024年09月02日 18:00