ニコラウス・アーノンクール『ライヴ・イン・グラーツ 1999 ~生涯唯一のワーグナー~』Blu-spec CD2 2026年2月25日発売

アーノンクール没後10年メモリアル・リリース
例外的にワーグナーを取り上げた伝説的公演!
国内盤Blu-spec CD2
輸入盤CD
2026年、没後10年を迎える名指揮者ニコラウス・アーノンクール。その遺族全面協力のもと、1999年シュティリアルテ音楽祭での貴重なライヴ録音が登場します。本盤は、アーノンクールが生涯でただ一度ワーグナーを指揮した歴史的コンサート。ヴィオレッタ・ウルマーナを迎えた《トリスタンとイゾルデ》「前奏曲と愛の死」、そして《タンホイザー》パリ版「序曲とバッカナール」を収録しています。同時期にレパートリーを大きく広げていたアーノンクールが、探求の末に辿り着いたワーグナーの世界。さらに、シューマンの知られざる名作「ミニョンのためのレクイエム」や、テルデックへの旧録音より濃密に深化したメンデルスゾーン「メルジーネ」序曲も聴きどころです。
当日のコンサートで語られたアーノンクール自身の解説も収録。作品への洞察とユーモアに満ちた“生の声"は、この盤だけの特別な魅力。付属QRコードからは、彼が実際に使ったスコアを閲覧でき、書き込みを辿りながら演奏の核心に触れる体験ができます。没後10年を飾る、ファン必携の一枚。
(ソニーミュージック)
【曲目】
メンデルスゾーン
1. 「美しいメルジーネの物語」序曲 作品32
2. アーノンクールによるワーグナー「タンホイザー」についての解説
ワーグナー
3. 歌劇「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」 WWV 70[パリ版]より
序曲とバッカナール
4. アーノンクールによるワーグナー「トリスタンとイゾルデ」についての解説
ワーグナー
楽劇「トリスタンとイゾルデ」WWV 90より
5. 第1幕への前奏曲
6. イゾルデの愛の死
シューマン
7. ミニョンのためのレクイエム
第1曲:この静かな集いに、誰を連れてきたのか?
第2曲:ああ、心ならずもぼくらは、友だちをここに連れて来た!
第3曲:いや、あの力ある翼を見てごらん!
第4曲:君たちのうちに、形成の力が生きるように
第5曲:子供たちよ、生にお戻り!
第6曲:子供たちよ!生へとお急ぎ!
ボーナストラック
8. アーノンクールによる
メンデルスゾーン「美しいメルジーネの物語」序曲についての解説と全曲演奏
【演奏】
指揮: ニコラウス・アーノンクール
管弦楽: ヨーロッパ室内管弦楽団
ソプラノ: ヴィオレッタ・ウルマーナ
【録音】
1999年6月、シュテファニエンザール(オーストリア・グラーツ)(ライヴ)