クラウス・テンシュテット&北ドイツ放送交響楽団『最後のテンシュテットNDR、パリのマーラー「巨人」』2026年3月上旬発売
初出!テンシュテットと北ドイツ放送交響楽団最後の演奏会。
壮絶パリのマーラー「巨人」この1981年3月6日の壮絶な演奏ののち
テンシュテットと北ドイツ放響永遠の決別、
翌3月7日北ドイツ放響にはさらに数奇な運命が
輸入盤CD
ラジオ・フランス収録のオリジナルマスターテープから初出。テンシュテットと北ドイツ放送交響楽団最後の演奏会。ヨーロッパ・ツアー1981年3月6日パリ、テンシュテットとオーケストラ事務局との対立はこのパリで頂点に達し、この壮絶な「巨人」を最後に決別することに。事務局は翌7日のアムステルダム公演にコンドラシンを立て同じ「巨人」を用意、演奏会後にあろうことかコンドラシンが急逝。この時コンドラシンのリハーサルはわずか一時間(リハーサル無しとの説も)、やはりコンドラシンの伝説的演奏の原型は前日以前よりのテンシュテットにあったと考えられるのではないでしょうか。本来6日テンシュテットと7日コンドラシンの演奏は演奏史的にセットで考えねばならぬもので、ついに今回この6日テンシュテットの演奏が初お目見えすることにより全貌があきらかになりました。このスペクトラム盤の登場は「北ドイツ放送悲劇の連鎖事件」を音で明らかにし、6日パリあっての7日アムステルダムであったと感慨も深くさせてくれます。今回もヒストリカルの守護レーベル・スペクトラムの快挙。爆弾的リリースと申せます。音質大変良好。
※マーラーの交響曲第1番第1楽章(トータルタイム 21:45-22:38)において、右チャンネルにごくわずかな歪みがございます。ご了承ください。
※同日の演奏会ではソリストにマルタ・アルゲリッチを迎え、ショパンのピアノ協奏曲第2番が披露され、発売元もリリースを目指しましたが、残念ながら磁気テープの保存状態が悪く、CD化に至らなかったとのことです。
(SPECTRUM SOUND)
【曲目】
モーツァルト:交響曲第32番 ト長調 K.318
マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」
【演奏】
クラウス・テンシュテット(指揮)
北ドイツ放送交響楽団
【録音】
1981年3月6日 パリ、サル・プレイエル・ライヴ(ラジオ・フランス収録、ステレオ)
収録時間:65分40秒
カテゴリ : ニューリリース | タグ : GUSTAV MAHLER
掲載: 2026年02月05日 00:00