インタビュー

Norah Jones(2)

79年、ニューヨーク生まれ。5歳のころから地元の教会で歌い始める。後にダラスに移り住み、ブッカー・T・ワシントン高校在学中にはダウンビート学生音楽賞の〈最優秀ジャズ・ヴォーカリスト賞〉などを受賞。その後、ジャズ・ヴォーカリストとして活動をし、ニューヨークに戻った後、ファンク・バンド、ワックス・ポエティックに加入する。脱退後、2001年にブルー・ノートと契約し、チャーリー・ハンター『Songs From Analog Playground』にゲスト参加。ロキシー・ミュージック“More Than This”とニック・ドレイク“Day Is Gone”のカヴァーを歌い注目を集める。デビュー・アルバム『Come Away With Me』(Blue Note/東芝EMI)の日本盤がリリースされたばかり。

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2002年04月25日 12:00

更新: 2003年03月07日 18:27

ソース: 『bounce』 231号(2002/4/25)

文/bounce編集部

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