インタビュー

Ashanti(2)

NYのロングアイランド出身。父の影響で、幼い頃からソウル音楽に親しむ。14歳のときにジャイヴと、続
いてヌーンタイムと契約するが、いずれもデビューには至らなかった。その後、アーヴ・ゴッティに見い出され、彼のレーベル、マーダー・インクと契約。ビッグ・パニッシャーとの共演をきっかけに、ジャ・ルールやファット・ジョーらの楽曲にフィーチャリング・ヴォーカリストとして参加、同時にジェニファー・ロペス“Ain't No Funny”などのソングライティングにも携わって名を上げる。2002年にシングル“Foolish”でソロ・デビュー。このたび、ジャ・ルール、アーヴ・ゴッティらが参加したファースト・アルバム『Ashanti』(Murder Inc./Def Jam Japan)がリリースされたばかり。

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2002年04月25日 12:00

更新: 2003年03月07日 18:24

ソース: 『bounce』 231号(2002/4/25)

文/bounce編集部

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