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インタビュー

参加アーティストからTSUTCHIEへ

出来上がり楽しみにしています!

この前の対談(本誌9月号)ではお寿司食べすぎたねっ。楽しかった☆ このたびはTSUTCHIEソロ・アルバムに参加させていただきましてありがとうございましたっ! いままでやったことない感じだったから「うぉっ」て燃えてたわりにはコードなかなか掴めなくて、ご迷惑おかけしました……(笑)。参加してるアーティストがもの凄いコトになっているので出来上がり楽しみにしています!っていうか、ウチらって食いしんぼだよねっ☆(キタキマユ)

TSUTCHIEにありがとう

ディアンジェロとかミュージックとか好きだったから、ちょっとストレンジなソウルみたいにできないかなと思って、詞もそういうふうにしてみました。いままでに書いた自分の詞のなかでも、あんまりないタイプのもので。トラックもミックスも最高だったから、いい経験になりました。TSUTCHIEにありがとう、って感じです。(曽我部恵一・談)

多種多様なエッセンスに彩られた〈グッド・ミュージック〉

土田くんについてですか? そうですね……思えば、僕のレコーディング・キャリアの最初の一歩はSHAKKAZOMBIEの“共に行こう”(リミックス)。そう、土田くんのトラックだったんですな、いま思えば。土田くんのトラックは、彼の持ち味であるボーダレスな人間関係にも表れているように、多種多様なエッセンスに彩られた〈グッド・ミュージック〉であると僕は解釈しています。彼を〈Bボーイ〉と呼ぶつもりはないし、SHAKKAZOMBIEのトラックメイカーというだけで〈ヒップホップ〉の枠で括ることはナンセンスであり、ただただその心地良い音の波に巻かれて笑ってるのがいちばん良い使用法と思われます。つまり〈考えんな、感じるんだ!〉ってとこですな。良い旅を!!(DABO)

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2003年01月09日 12:00

更新: 2003年01月22日 13:24

ソース: 『bounce』 239号(2002/12/25)

文/bounce編集部

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