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『アホォリズム』 DAIZAWA/UKプロジェクト(2002) 力強い挨拶状となったファースト・ミニ『ひょうろくだま』を経て届けられたファースト・フル・アルバム。咲き乱れるファンクネスの周りを賑やかに飛び回るキラー・フレーズの群れには、ただただ心躍らせられるばかり。

『凡 to be wild』 DAIZAWA/UKプロジェクト(2004) 前3作での経験をしっかりと血肉化させ、より強固に、野性味溢れるアンサンブルを聴かせるセカンド・フル・アルバム。当時のスタッフから送られた賛辞は〈いま絶対に鳴ってない音で、誰も待ってもいない音〉だとか。

『腹グロッキー』 DAIZAWA/UKプロジェクト(2003) 性急な8ビートで畳み掛けるオープニング・ナンバー“人間”を筆頭に、贅肉少なめのシンプルなナンバーが並ぶセカンド・ミニ。鉄平節全開のメロウ・チューン“子供の吹く笛”、狂乱のダンス・チューン“ダンス”など中身は濃厚。

『PASSION』 DAIZAWA/UKプロジェクト(2004) タイトルそのまま、パッション全開でヤケドしそうなナンバーばかりを収めた5曲入りCDと、小さいお子様も喜びそうな〈動く井上鉄平〉が観れる4曲入りライヴDVDをパッケージした、ビギナーにもオススメのお買い得盤。

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2005年07月14日 16:00

更新: 2005年07月14日 17:24

ソース: 『bounce』 266号(2005/6/25)

文/久保田 泰平

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