The Hives(3)
THOMAS OBERG
〈大胆な変化を遂げた新作!〉と言われつつも、もちろんハイヴスの持ち味である無骨なガレージ・ナンバーも収録されているわけで。その一端を担ったのが、2006年作『Bob Hund』(Silence)でもおバカなロックを掻き鳴らしている地元の悪友、ボブ・フンドのトーマス・オーベルグ君だ。ブチ切れたギター&ヴォーカル(やかましい!)と中学生レヴェルの猥雑さは、気心知れた仲間にしか引き出せないもの!?
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カテゴリ : インタビューファイル
掲載: 2007年12月06日 21:00
ソース: 『bounce』 293号(2007/11/25)
文/インタヴュー・文/妹沢 奈美、プロデューサー紹介/山西 絵美