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インタビュー

Astroに通じる音楽、Astroを形成した音楽

TTC 『3615』 Big Dada(2007)
フレンチ勢のなかでもトップクラスの革新性を持つ異端児ヒップホップ集団。カラフル&ポップなヴィジュアル面から何でも吸収しちゃう雑食性の強いスタイルまで、Astroと共通項が多いのは偶然?
(青木)


MIDICRONICA 『#501』 KSR(2005)
TVアニメ「サムライチャンプルー」で使われた名曲“san francisco”で記憶されるこのユニットにはwasとhight28%が在籍! DJ Shunsukeのビートも収録されるなど、Astroの前段的な印象も。
(轟)

『No Shit!!』 KSR(2007)
キツネ・コンピへの抜擢でも話題のウィップなど、クラクソンズ以降のポスト・ニューレイヴを担う注目株を集めたコンピ盤。ロッキンな方向性も見せるAstroに負けないハイブリッドなバンドが揃っている。
(青木)

DIGITALISM 『Moshi Moshi E.P.』 EMI Music Japan(2008)
Astro好きもロック好きもクラブ好きもまとめて面倒を見てくれるコンビの最新作は日本独自EP。期待どおりのポップでロッキンなエレクトロ・ハウスが満載です。
(青木)

GROOVY SAUCE 『-Genovese-』 ビクター(2006)
中塚武のパーティー〈GROOVY SAUCE〉のレジデントDJ、那須野彰洋とNa-3ldkを結成していた岩渕マサル。このコンピでもその粋でキャッチーなトラックが楽しめます。
(轟)

TEENAGE BAD GIRL 『Cocotte』 Citizen(2007)
ヴィタリックのレーベルから登場した新星は、エレクトロ・ブレイクスという言葉がピッタリはまるブリブリで激アッパーな音を装備。この爆発力はAstroと並べてもイケる。
(青木)

DOUBLE 『Reflex Remix』 フォーライフ(2007)
多彩なクリエイターが腕を振るうなかで、岩渕は“ROCK THE PARTY”をファンキーなベースが唸るディスコ風味に改編。途中で挿入されるロッキンなドラム・ブレイクがカッコイイ!
(轟)

なのるなもない 『melhentrips』 Temple ATS/Pヴァイン(2005)
taoとpepue、副島ショーゴのトリオ=imaginionの主催イヴェントにはアングラ界の要人も多数出演していた。そんな縁もあって今作中の“まちぼうけ”にはtaoが客演!
(轟)

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2008年03月06日 22:00

ソース: 『bounce』 296号(2008/2/25)

文/轟 ひろみ、青木 正之

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