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インタビュー

 ここではオレスカのこれまでをおさらい! 2006年にリコ・ロドリゲスとのコラボ盤に参加したのち、そこで披露していた“Monkey Man”のカヴァーも含むデビュー・アルバム『俺』(TERRY DOLLOR RECORD$:1)をリリース。そして翌年に発表した『WAO!!』(同:2)はスカ・ロックに留まらないアレンジの幅を広げました。その後は映画撮影や〈ワープト・ツアー〉への参戦、『WAO!!』の全米リリースなどUSでの活動が目立つようになります。そして2008年に今回の新作と対になる〈白盤〉こと『What a Wonderful World vol.1』(同:3)をリリース。アップ・ナンバー中心のはっちゃけたノリが最高でした。また同発のDVD「46 ORESKABAND~WARPED TOUR 2008~」(同:4)は、泣いたり爆笑したりしながら溌剌とツアーをこなす姿を追った感動的なドキュメンタリーになっています。聴けばきっと笑顔になれるオレスカの音楽に今後も期待!

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2009年05月21日 10:00

更新: 2009年05月21日 17:21

ソース: 『bounce』 309号(2009/4/25)

文/bounce編集部

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