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　ここでは堀込泰行によるここ最近の外仕事を紹介します。まずは、過去にも曲をプレゼントしているMy Little Loverの最新作『アイデンティティー』（avex trax：1）で“jelly fish”を書き下ろし。可憐なメロディーが映える、森俊之による飾り気のない素朴なアレンジが効いた木漏れ陽ポップスに仕上がっています。また、南波志帆のファースト・アルバム『はじめまして、私。』（Living Records Tokyo：2）にて作詞／作曲した“サンダル”は、10代女子の気分になって書いたと思われる詞が実に可愛らしいので要チェック!　一方、ヴォーカリストとしての客演も増えていて、土岐麻子の最新作『TOUCH』（rhythm zone：3）では“FOOLS FALL IN LOVE”をデュエット。恋の始まりを歌うキュートな楽曲で優しい声の魅力を全開にしています。さらにトベタ・バジュン『青い蝶』（HATS：4）では〈エレクトロニックなキリンジ〉風味の“空想絵画”をしっとり、甘く歌い上げていたりも。新作と併せてこちらもぜひ聴いてみて!