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インタビュー

インタヴュー①「一つの役を長年演じれるのはとても貴重なこと。環菜には親近感がわきました。」


「一つの役を長年演じれるのはとても貴重なこと。環菜には親近感がわきました。」


―熱烈なファンの声により続編が制作されることに
なりましたが、どんな思いで作品に望まれましたか?

 

「長い年月をかけて作品に携わることはなかなか出来ないですし、
一つの役をずっと演じるということも貴重な経験なので、
続編があるということは凄く嬉しいことだと感じています。
いざ演じるとなると、4年もブランクがあったので、役を忘れていないか不安もあって。
前作をたくさんの方に観て頂いてましたので。
でも、いざ台本を読んでみたらブランクを感じることもなく、
前作の続きを読んでいるような感じで出来たので安心しました。
現場に入ってもブランクを感じることも無く出来て良かったと思います。」 

 

 

 

―台本を読んで、役作りはされましたか?

 

「もともとあまり役作りをするタイプではなくて、
台本を読んだ時に感じた印象や、現場の空気感や、
相手の役者さんのお芝居などで感じる部分を大事にしたいと思っています。」

 

 

 

 ―環菜は、加藤さんご自身と似ている部分はありますか?

 「最初の頃の環菜は似てますね(笑)。
素直じゃないところとか、意地っ張りなところとか。
長い年月を一緒に歩んできた感じなので、だんだん親近感がわいてきました。
彼女も成長して子供を産みましたし。
詳しくは語られていませんが、切迫早産という設定だったので、その事については勉強しました。」

 

 

 

 

ヘアメイク:面下伸一(アユターレ)/ Shinichi Omoshita(aiutare)
スタイリスト:栗田泰臣/Yasuomi Kurita

 

 

 

―潜水士の方達の訓練現場に行かれたことは?

 「行ってないです。撮影自体まったくの別撮り状態でした。
ただ、今回、倒れかかりそうなドリルシップのセットは見る機会がありましたので、
スタジオに見に行きましたが凄い迫力に圧倒されました。」

 

―伊藤さんと長年共演されていて、回を追うごとに変わった所はありますか?体型とか。

「最初のシリーズの時よりは体格はすごく作られていると思います。」

  

カテゴリ : Premier Seat

掲載: 2011年04月04日 12:00

ソース: 2011/3/20

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