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インタビュー



ここではUNLIMITSの作品を一部紹介しましょう。インディーでの活動中に4枚のミニ・アルバムと1枚のフル・アルバムを残した彼らは、2009年9月のミニ・アルバム『茜 -アカネ-』(夢幻堂:1)を最後にメジャー進出。2010年8月にミニ・アルバム『蒼 -アオイ-』(ソニー:2)を発表します。翌2011年2月には2年半ぶりとなるフル・アルバム『トランキライザー』(同:3)をリリース。歌謡曲をも彷彿とさせるエモーショナルなメロディーとパンキッシュなサウンドを掛け合わせた彼らの楽曲は、ここでさらに注目を集めることになりました。同年9月には初のシングル“ハルカカナタ”(同:4)を、2012年5月にはセカンド・シングル“カスケード”(同:5)をリリース。野心的なサウンド・アプローチを見せながらニュー・アルバム『NeON』への助走を踏み出したのでした。



▼文中に登場した作品を紹介。

左から、『茜 -アカネ-』(1)、『蒼 -アオイ-』(2)、『トランキライザー』(3)、“ハルカカナタ”(4)、“カスケード”(5)

 

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2012年09月24日 21:30

更新: 2012年09月24日 21:30

ソース: bounce 347号(2012年8月25日発行)

文/編集部

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