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インタビュー



ここでは小南泰葉のこれまでの作品を紹介します。2008年に大阪を拠点として活動をスタートさせた彼女は、2010年に初のミニ・アルバム『UNHAPPY BIRTHDAY』を数量限定で発表。同作をきっかけに話題を広め、翌2011年から東京を中心にライヴを行うようになります。4月にライヴ会場限定で初のシングル“藁人形売りの少女”をリリースし、〈フジロック〉など大きなイヴェントにも出演するなか、12月にシングル“Soupy World”(Y Y:1)を大阪地区のタワレコ限定で発表。さらに、今年2月にリリースした全国のタワレコ限定ミニ・アルバム『勧毒懲悪』(同:2)では、新作に収録された“121212”の別ヴァージョンがボートラとなっています。そして、同年5月に『嘘憑キズム』(EMI Music Japan:3)でメジャー・デビュー。この作品を引っ提げた初の全国ツアーを成功させた後、映画「アシュラ」の主題歌“Trash”(同:4)をリリースしています。ますます活動のスケールを広げる彼女から目が離せませんね!



▼文中に登場した作品を紹介。

左から、“Soupy World”(Y Y:1)、『勧毒懲悪』(同:2)、『嘘憑キズム』(EMI Music Japan:3)、“Trash”(同:4)

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2013年01月15日 18:00

更新: 2013年01月15日 18:00

ソース: bounce 351号(2013年12月25日発行号)

文/編集部

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