スクリーモ・シーンをリードするSTORY OF THE YEAR、待望のサード・アルバム『The Black Swan』をリリース!

　〈リンキン・パーク meets ザ・ユーズド〉とも称されるラウドでメロディックなサウンドで、一躍スクリーモ・シーンの代表格となったミズーリ州セントルイス出身の5人組バンド、ストーリー・オブ・ザ・イヤー。彼らの待望のサード・アルバム『The Black Swan』が、4月22日にリリースされることが発表された（日本盤は4月23日）。

　〈Epitaph〉レーベル移籍第1弾アルバムとなる今作は、ジョン・フェルドマンとエルヴィス・バスケットをプロデューサーに起用。パワフルでパーソナルなロック・アンセム“Tell Me”を始め、社会問題に斬り込んだ“Message To The World”、新境地を見せるピアノ・バラード“Terrified”等を収録。バンドとして新たな成長を遂げた1枚に仕上がっているとのこと。レーベルのオフィシャル・サイトでは、先行シングル“Wake Up”の試聴もスタートしているので、まずはそちらをチェックしてみよう。