日本でも人気となったUKロック・バンド、22-20sが、所属レーベルHeavenly Recordsのフェスにて再結成することが決定
2006年の1月に解散したUKロック・バンド、22-20sが、3年ぶりに再結成を果たすことが明らかになった。
イギリスはリンカーンシャー出身の彼らは、2004年にアルバム『22-20s』でデビュー。そのブルース・ロック・サウンドが話題となり、同年には〈FUJI ROCK FESTIVAL〉にも出演するなど、ここ日本でも人気となっていた。今回の再結成は、所属していたレーベル〈Heavenly Records〉の18周年を記念して行われるフェスティヴァル〈Forever Heavenly〉にて行われるもので、バンドは9月12日にロンドンの〈Royal Festival Hall〉でのステージに登場する。再結成がこのライヴ一度きりなのか継続するものなのかは、明らかになっていない。
9月12日から14日まで行われる〈Forever Heavenly〉フェスには、他にもエドウィン・コリンズや、ダヴズ、セイント・エティエンヌなど、レーベルの歴史を彩った人気アーティストが出演予定となっている。