ala、脱退したヴォーカリスト2人の再加入により本格的に活動を再開! 4月にワンマン・ライヴを開催
ヴォーカリストの新井祐樹と佐藤誠士が脱退したため、2008年6月より活動を休止していたalaにその両名が再加入。4月3日(土)に東京・下北沢SHELTERで行われるワンマン・ライヴから、本格的に活動を再開することがあきらかとなった。
2003年に都内にて結成されたalaは、ツイン・ヴォーカルと2ホーンを擁するユニークな編成とハイブリッドなポップ・サウンドで人気を博し、2008年1月にはミニ・アルバム『SEVEN COLORS SAUCE WITH YOU』でavexよりメジャー・デビュー。しかし同年6月のライヴを最後に活動を休止し、残されたメンバーはFRESH OFF the CRADLEといったバンドで活躍しながら、alaの新ヴォーカリストを公募するなどして、活動再開の道を模索していた。
約2年のブランクを経て、休止前のメンバー7人で復活することとなった彼ら。ファンは今後の展開に注目しよう。
〈ala presents "UFO FUNK GATHERING"〉
日時/会場:4月3日(土) 東京・下北沢SHELTER
開場/開演:18:00
チケット代:前売り 3,000円/当日 3,500円
出演:ala(ライヴ)、Jackieee(ゲストDJ)