ツイン・ヴォーカル編成のロック・バンド、alaが解散を発表
ツイン・ヴォーカルと2ホーンを擁するロック・バンドのalaが、主宰レーベルであるFLAGIOLETTOのオフィシャルサイトにて解散を発表した。
2003年に結成され、2008年1月にミニ・アルバム『SEVEN COLORS SAUCE WITH YOU』でavexよりメジャー・デビューするも、ヴォーカルの新井祐樹と佐藤誠士が脱退したため、同年6月に活動を休止。その後、2010年4月に新井と佐藤の2人がバンドに復帰し、ライヴを中心に活動を再開していた彼ら。このたびの解散はメンバーの総意により決定したもので、これに伴いFLAGIOLETTOの活動も終了したことがアナウンスされている。
なお、佐藤はheの重信貴俊と音源を制作中とのことで、ほかのメンバーも各自で音楽活動を続けていく模様。ファンはそれぞれの今後に期待しておこう。