OK GOがEMIを離脱し、自身のレーベルを設立
シカゴ出身のパワー・ポップ・バンド、オーケー・ゴー。彼らが所属していたEMI傘下のレーベルであるキャピトルを離脱し、自身のレーベルを設立したことがあきらかとなった。
バンドが新たに立ち上げたのは、〈Paracadute Recordings〉と名付けられたレーベル。離脱は友好的なものだとされ、彼らは「僕らのために働いてくれた人には感謝している。そして、この決断を容易にしてくれたファンのみんなにも感謝したい」とのコメントを発表している。
オーケー・ゴーは、今年1月にEMIから新作『Of The Blue Colour Of The Sky』をリリースしたばかりだが、同作品は自身のレーベルより4月に再リリースされる予定となっている。新たなスタートを切ることとなった彼らの今後の展開に期待しよう。