LITTLE TEMPO、3年ぶりフル作にDRY&HEAVYのメンバーらゲスト参加
日本のダブ・シーンを代表する大所帯バンドのLITTLE TEMPOが、ニュー・アルバム『太陽の花嫁』を6月22日にリリースする。
LITTLE TEMPO 『太陽の花嫁』ジャケット画像
前作『山と海』以来約3年ぶりのオリジナル・フル・アルバムとなる本作には、Buffalo Daughterの大野由美子やDRY&HEAVYの外池満広、元DETERMINATIONSのicchie、川上つよしと彼のムードメイカーズをはじめ、さまざまなレゲエ・バンドで活躍するサックス/フルート奏者の西内徹といった豪華なゲストが参加。“モーレツマンボ”など彼らとしては珍しい打ち込みを導入したナンバーから、ザ・ピーナッツの歌唱でも知られる“南京豆売り”のカヴァーまで、これからの季節にピッタリのトロピカルなインスト・チューンが10曲収められている。トラックリストは以下の通り。
今夏には〈FUJI ROCK FESTIVAL〉に出演するほか、9月16日(金)に東京・恵比寿LIQUIDROOMでアルバム発売記念ライヴを行うことも決定している彼ら。そのステージに足を運ぶ予定の人は、しっかりと新作を聴き込んでおこう。
〈LITTLE TEMPO 『太陽の花嫁』収録曲〉
1. 太陽の花嫁 Sun Bride
2. 雨の日には On a rainy day
3. 水平線 Horizon
4. そよかぜ通り Breezin' Avenue
5. モーレツマンボ Fire Burning Mambo
6. 月光 Moon Beams
7. 南京豆売り The Peanut Vendor
8. ブラジリアン・サマー Brazilian Summer
9. トワイライト・ダンディ Twilight Dandy
10. ときめき☆リダイヤル Redialing in love