秀吉、7曲入りミニ・アルバム『くだらないうた』を8月にリリース

エッジの効いたギター・サウンドと透明感に満ちた柔らかな歌声で、インディーズ・シーンを中心に注目を集める群馬出身の3ピース・ロック・バンド、秀吉。先日に自主企画イヴェント〈むだいの音楽会～おとでつつんだななしのくうき～〉を行ったばかりの彼らが、ミニ・アルバム『くだらないうた』を8月3日にリリースすることがあきらかとなった。

バンド初のフル・アルバム『むだい』以来、10か月ぶりに届けられる本作。中毒性の高いサビのメロディーが印象的な“花かざぐるま”から、ペダル・スティールをフィーチャーしたフォーキー・チューン“くだらない話”、ヴォーカル／ギターの柿澤秀吉の弾き語りによる“夜のうた”まで、ヴァラエティー豊かな全7曲が収録されている。トラックリストは以下の通り。

彼らは、新作の発表に伴う全国ツアーを9月に実施。そのほかにもライヴの予定が目白押しとなっているので、気になる人はバンドのオフィシャルサイトにてスケジュールをチェックしよう!

〈秀吉 『くだらないうた』収録曲〉
1. 花かざぐるま
2. 新しい靴
3. 僕の名前
4. くだらない話
5. あお
6. その声で
7. 夜のうた