LAMA、新曲“Fantasy”がノイタミナ新アニメ「UN-GO」EDテーマに
LAMAの新曲“Fantasy”が、フジテレビ系のノイタミナ枠にて10月より放送されるTVアニメ「UN-GO」のエンディング・テーマに起用されることがあきらかとなった。
「UN-GO」は、〈終戦〉を迎えた未来の東京を舞台に、探偵の結城新十郎と謎の美少年・因果のコンビがさまざまな難事件に立ち向かう、坂口安吾の「明治開化 安吾捕物帳」を原案としながら大胆なアレンジが加えられたオリジナル・アニメ。監督は水島精二、脚本は會川昇、制作はボンズと「鋼の錬金術師」のチームが揃っており、キャラクター・デザインはpakoと高河ゆん、音楽はCOALTAR OF THE DEEPERSのNARASAKIが手掛けている。
LAMAがアニメのテーマ曲を担当するのは、現在ノイタミナ枠で放送中の「NO.6」に続いてこれが2度目。メンバーで生粋のアニメ好きとしても知られる牛尾憲輔(agraph)は、今回の発表に伴って以下のコメントを寄せている。
「某月某日 水島監督、NARASAKIさん達と楽しく肉を食していると、水島監督から〈実は最近×××で***な作品を作ってて……〉なんて大層美味しい肴話で盛り上がっておりまして……。まさかその作品が〈UN-GO〉で、まさかまさかその作品に携われるなんて、まるで夢のよう……。伺った〈UN-GO〉の骨格を基に、世界観に寄り添うエンディングになっていてくれればな、と思います。(本当に!)」。
この楽曲のCDリリースはいまのところ未定。ファンはぜひアニメ本放送でその仕上がりをチェックしよう!