SEEDA、早くも登場のニュー・アルバム『23edge』はソロ・アクトとして勝負
日本のヒップホップ・シーンを牽引する人気ラッパー、SEEDAが9枚目のオリジナル・アルバム『23edge(ニジュウサンエッジ)』を2月29日にリリースする。
SEEDA 『23edge』ジャケット画像
メジャー移籍作『瞬間 –IN THE MOMENT-』から約5か月という短いスパンで到着する本作には、計11曲を収録。MAJOR MUSIC aka HirOshima & Bastianyがプロデュースを担当し、国内外から過去最大級のゲストを招いた前作とは対照的に、今回はBACHLOGICやDigitalbeatz、SKY BEATZら気鋭のサウンド・プロデューサーたちとの共作曲で構成され、客演は“TOKYO KIDS”にフィーチャーされた東京・渋谷を拠点とする大所帯クルー、LUCK-ENDのBIG-Tひとり。ほかには女性シンガーのKATINIが“HOW FAR MY FRIEND”にコーラスで参加しているのみとなっており、SEEDAのソロ・アクトとしての実力が堪能できる内容となりそうだ。ファンは到着を楽しみに待とう!
〈SEEDA 『23edge』収録曲〉
1. BURBS
2. SENCE
3. 運命
4. DRIFT
5. 小金持
6. TOKYO KIDS feat.BIG-T(LUCK-END)
7. DREAMZ
8. PURPLE SKY
9. ISSO Skit
10. HOW FAR MY FRIEND
11. LIVIN'