ENHYPEN、日本デビュー・シングル『BORDER : 儚い』7月6日リリース決定
ENHYPEN(読み:エンハイプン)が、7月6日にデビュー・シングル『BORDER : 儚い』で日本デビューを果たす。
日本デビュー・シングル『BORDER : 儚い』には、韓国1stミニ・アルバム『BORDER : DAY ONE』の収録曲でリード曲の“Given-Taken”、“Let Me In (20 CUBE)”の日本語Ver.が収録されるほか、ENHYPENにとって初めてとなる日本オリジナル曲も収録される。
ENHYPENは、CJ ENMとHYBEの合作法人BELIFT LABに所属する、JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの多国籍メンバー7人で構成されたボーイ・グループ。彼らは、2020年6月から約3ヶ月間放映され、最終日基準オンライン生配信累積視聴者数4,300万人、デジタル・クリップ再生回数1億8,600万回、181の国と地域からの投票参加など驚くべき記録を出した超大型プロジェクト「I-LAND」の最終メンバーであり、無限な可能性をもとに、数多くのミッションを経て、個人、チームともに成長する姿を見せた。チーム名の「ENHYPEN」は、記号の「ハイフン」が意味するように、お互いに異なる環境でちがう人生を生きてきた7人の少年が「つながり」、お互いを「発見」し、ともに「成長」するという意味を持つ。また、音楽を通じて人と人、世界と世界をつなぐという抱負も込められている。
海外アーティストとして初めてパーソナリティを務めているニッポン放送「ENHYPENのオールナイトニッポンX(クロス)」の放送中にメンバーのJAKEとNI-KIは「日本デビューを通じて、さらに皆さんとつながっていきたいです。そして、日本でのライブも楽しみにしています!日本でみなさんとたくさんお話するために、日本語ももっともっと勉強しますので、期待していてください!」(JAKE)、「応援してくれている皆さんに、僕たちの番組でお知らせできて、本当に幸せです!」(NI-KI)と喜びを語った。
日本デビュー決定とともに公開されたキー・ヴィジュアルは、光に包まれ、少年美を強調したホワイトルックが幻想的なムードを作り上げており、「夢と現実の境界」で時間が流れていく様子の美しさを表現している。
夢の中を連想させる、まどろみの時間の中にいるENHYPENの姿は穏やかさの一方で、大人と子供の境界線で揺れ動くつかみどころのない不安感も感じさせ、曖昧な境界線に存在するENHYPENの儚さを表現したヴィジュアルとなっている。
日本デビュー・シングルの商品形態も豪華仕様となった。初回限定盤Aにはミュージック・ビデオと、ミュージック・ビデオおよびジャケット写真のメイキングを収録したDVDを付属。44Pものブックレットを付属した初回限定盤Bもマストバイアイテムだろう。
また、本作にはすべての形態の初回プレス封入特典としてオンライン・イベントなどが当たる応募抽選特典シリアル・ナンバーが封入されている。
▼リリース情報
ENHYPEN
日本デビュー・シングル
『BORDER : 儚い』
7月6日(火)リリース
■初回限定盤A(CD+DVD)
※ブックレット8P、ジュエルケース
※DVD:リージョンALL
■初回限定盤B(CD+Photobook)
※フォトブック44P、ジュエルケース
■通常盤(初回プレス)
※ブックレット 8P、ジュエルケース
※初回プレス封入特典:フォトカード A&B Ver. (全14種の内1種ランダム封入)
[CD収録曲] ※全形態共通
01. Given-Taken [Japanese Ver.]
02. Let Me In (20 CUBE) [Japanese Ver.]
03. タイトル未定 (日本オリジナル曲)
[DVD収録内容] ※初回限定盤Aのみ
Given-Taken [Japanese Ver.] Music Video & Making of Music Video / Making of Jacket Photos
■3形態同時購入対象 タワーレコードオリジナル特典あり
※内容未定
※オンラインは6月30日(水)23:59までにご予約いただいた方が対象となります。
※特典満了次第終了とさせていただきます。
カテゴリ : K-POP タワーレコード オンライン ニュース | タグ : K-POP
掲載: 2021年05月11日 15:45