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V6、名曲“愛なんだ”を合唱する新MV“愛なんだ(アイスと平和 ver.)”ピノ「アイスと平和」特設サイトほかにて公開

V6

今年で発売から45周年を迎える森永乳業「ピノ」とタイアップしているV6。このたび、彼らが大ヒット曲“愛なんだ”を合唱する“愛なんだ(アイスと平和 ver.)”のミュージック・ビデオが、ピノ「アイスと平和」特設サイトほかにて公開された。

「愛なんだ(アイスと平和ver.)」

人との繋がりを実感することが難しくなりつつある昨今、ひとくちアイス6粒入りでシェアしやすい「ピノ」は、誰かと一緒にアイスを食べる小さな平和が広がってほしいという想いから、「アイスと平和」を今年のコミュニケーション・テーマに、隣の人と仲良くなることを応援している。そのテーマのもとに制作された本ミュージック・ビデオでは、ひとりひとりの日常の小さな仲良しが平和に繋がっていくことを、様々な場所で口ずさまれる“愛なんだ”の歌声が重なり合う様子を通して表現している。

撮影当日はソロ・パートの収録からスタートし、V6のメンバーがひとりずつ順にカメラの前に入る。トップバッターの長野博、続いて坂本昌行は、表情は明るくも囁くように歌う姿が印象的だった。3番手の三宅健の撮影が始まったところで、出番待ちの岡田准一が愛用のカメラを携えて予定より早く登場。写真好きとしても知られる岡田は、ムービー撮影チームの脇から三宅の歌唱シーンを撮影し、和気あいあいの「なかよし感」を披露した。岡田が歌う出番が回ってくると、カメラを預かった三宅が岡田の姿を撮り始め、テンションが上がった岡田は大きな振りを交えながらノリノリで歌ってしまい、「すみません、ノリすぎました。さりげなく歌うんでしたね……(笑)」と申し訳なさそうに笑った。

メンバーの姿を写真に収めることがライフワークという岡田は、自身の出番が終わったあともカメラを構えて静かに撮影を続けていたが、手持ち無沙汰になった三宅は、撮影スタッフが操作していた送風機を手に取り、続く井ノ原快彦のソロ歌唱シーンで、送風機で風を当てるイタズラを敢行。キャッキャとはしゃぎながら強めの風を送ってくる三宅を気にしながらも、平静を装って歌い続ける井ノ原だったが、「なんか笑われてるのが気になるな~」と笑顔でコメントした。そんな井ノ原も自分の出番が終わると、次に歌う森田剛を笑わせようと「イタズラ組」に転向。あまりにも仲が良すぎるV6メンバーの姿を見た監督は、クスクスと笑いながら見守っていた。

井ノ原と岡田、坂本と長野、そして森田と三宅が、それぞれ柵越しに景色を眺めながらツーショットで語り合うシーンでは、「ナチュラルな雰囲気で向き合って」というオーダーが。最初は少し照れくさそうな表情を見せていたが、本番前にはそれぞれ自然にトークを始め盛り上がっていた。全員が揃うシーンでは、そんな仲良しムードがいっそう強調され、楽しそうな表情で語らう姿を収める撮影は1発でOKが出た。

■ピノ「アイスと平和」特設サイト:https://www.pinoice.com/lp/nakayoshi/

 

▼リリース情報
V6
53rdシングル
『僕らは まだ / MAGIC CARPET RIDE』
NOW ON SALE


 

▼映画情報
映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
公開中
主演:岡田准一
主題歌:LADY GAGA&Ariana Grande “Rain On Me”
公式サイト:https://the-fable-movie.jp/

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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : J-POP

掲載: 2021年07月16日 06:00

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