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映画『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』、ケイト・ウィンスレットの最新インタビュー映像公開

タイタニック

映画『タイタニック』の劇場公開25周年を記念した『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』の公開日である2月10日に、ローズ役を演じたケイト・ウィンスレットの25周年に合わせた最新インタビュー映像が解禁された。

『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』最新インタビュー ケイト・ウィンスレットが「この作品で芽生えたレオとの友情は特別」と語る! 2週間限定 大ヒット公開中!(一部劇場を除く)

『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は、世界中を興奮と感動の渦に包み込んだ『タイタニック』を、現在の最新映像技術でより鮮やかに蘇らせた1作。今回の公開を記念し、当時を振り返ったケイト・ウィンスレットは「演じられて光栄だった。物語とローズという人物に興味を持ったの。人生を変える作品になるなんて考えもしなかった。」と明かした。

ケイト演じたローズは、上流階級の娘であるがゆえ政略結婚を強いられ、厳格な社交界の慣習や制限だらけの生活に絶望していた。そんななか、自由な世界があることを教えた貧しい青年のジャックに次第に惹かれていく。共に生きていくと決めたふたりの運命的な出会いは、やがて悲劇へと導かれてしまう。

当時21歳のケイトと22歳のレオナルド・ディカプリオについて、物語と重ねラヴ・ロマンスを期待するファンの声も多くあったが、ふたりは共演以降25年にわたり友情を育み、現在もハリウッドきっての仲良しコンビとして知られる。レオとの関係については「生涯続く友情を得た作品だと思っているの。この作品で芽生えた友情は特別。人生に欠かせない存在になることは珍しいけど、『タイタニック』で得た友情は欠かせないものなの。大切な友情よ。」と語り、スクリーン上では運命のラヴ・ロマンスを繰り広げたふたりも、実際はラヴ・ロマンスではなく生涯の友情を築いたことを明かした。

いよいよ2月10日、「映画の限界」に挑戦した時代を超えたラヴ・ストーリーを劇場の大画面で、より深く体験できる。あの頃劇場で鑑賞した人も、劇場で観ていないという人も、ぜひ今年のバレンタイン時期は『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』で、感動の映像体験を味わってほしい。

 

▼映画情報
『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』
公開中(一部劇場を除く)
監督/製作/脚本/編集:ジェームズ・キャメロン
出演:レオナルド・ディカプリオ / ケイト・ウィンスレット / ビリー・ゼーン / キャシー・ベイツ / ビル・パクストン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C) 2023 20th Century Studios.


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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2023年02月10日 11:15