
山下達郎のアナログ・レコードの価値が世界中で高まって久しいが、待望のタイミングでRCA/AIR時代のアナログ・レコード/カセットテープの再発がスタートする。
その当時について山下達郎本人が振り返り、大いに語った貴重なインタヴューが実現。あの時代ならではの魅力を現在の視点から検証する。
近年、さらに評価が高まり続けている70~80年代の山下達郎。
待望のアナログ盤/カセットでのリイシューを機に改めてその魅力を味わいます。
「サンデー・ソングブック」30周年を記念した改訂版!
番組の30周年を祝い、2018年の特集に8テーマ分の増補を加えた完全版です。お便り・リクエスト用の特製ハガキ付き。
竹内まりやの人気名盤『Quiet Life』がリマスター発売。「シングル・アゲイン」「告白」「マンハッタン・キス」「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」「幸せの探し方」。大ヒットシングルを多数収録した竹内まりや8枚目の人気アルバム。竹内まりや、山下達郎、能地祐子によるライナー・ノート収録。
「硝子の少年」「ジェットコースター・ロマンス」を手掛けた山下達郎がデビューから25年経った今、この時代にKinKi Kidsに歌って欲しいという楽曲を制作。それに応え、KinKi Kidsのふたりが共同作業でそのメロディーに歌詩を乗せ、この記念すべきAnniversary Song 「Amazing Love」が完成!カップリングには、竹内まりや作詩・作曲の「Midnight Rain」を収録。「Amazing Love」とは対照的に、竹内まりやの世界観溢れるLove BalladをKinKi Kidsが見事に表現、胸に染みる作品に仕上がっています。
今年2022年の山下達郎のツアーにもコーラスとして参加するシンガーソングライター、ハルナの初となるフルアルバム「Hometown」。
「太陽の背中」「風の吹く方へ」では 山下達郎がコーラスに参加しており、 さらにHidden Trackとして、 シュガーベイブのカバー曲 「いつも通り〜雨は手のひらにいっぱい (ブルースアレイジャパンLIVE)」ライヴ音源による メドレー曲が収録されたスペシャルアルバム。
高音質盤の金字塔として名高い、大滝詠一「A LONG VACATION」、山下達郎「FOR YOU」のエンジニアとして知られる吉田保、初の単著!手がけてきた数々の名盤、そのサウンドの裏側にはレコーディングスタジオの響き、機材の個性、時代ごとの正統的なテクノロジーが横たわっている、それを語りつくした本。日本のポップス黎明期からレコーディングスタジオを支えてきた経験から、吉田氏自身が携わった作品を通じて、スタジオや機材の進化、アーティストとの録音現場でのやり取り、レコーディング技術の変遷を振り返る1冊。
11年ぶりとはオマタツが過ぎますが、山下達郎、待望のオリジナルアルバム『SOFTLY』発売のビッグニュースにいてもたってもいられないタワレコスタッフにより結成された<週刊ライドオンタイム編集部>による音盤紹介コラム。ニューアルバム『SOFTLY』発売まで毎週upしてまいります(*)、ひとつよしなに!(*こちらは『SOFTLY』発売記念企画です)
週間ライドオンタイム、いよいよ最終コーナーに突入!やっぱり芸事はナマで御見せしてナンボ、ってなアルチザンの矜持と美学にシビレっぱなしのタナタツがレコメンドするライヴ作品を棚からひとつかみ。ソウル系多め、熱量高めでお届けいたします。
タツローさんの世間のイメージは「シティポップ」。アーバンでソリッドなサウンド像に注目しがちですが、SSWとしてのお姿も極まった今作。タツローさんが愛するSSW名盤から始まり、独断と偏見で棚からひとつかみしてみました!
今週は、数々の達郎ワークスからオススメしたい作品をアーティスト名しりとり形式で紹介してまいります。6/22発売ニューアルバム『SOFTLY』のジャケットがヤマザキマリさんによる達郎さんの肖像画ということで最初の文字は<絵(え)>から....
レコ屋店員としてはかれこれ30年を超える歴ながら、達郎様ファンとしては新参者の私です。洋楽ファンによくある(?)邦楽聴かずの時期が長かった人生を今とても後悔している第四コーナー・・・
第5週は“サンソン”でもおなじみの“スウィートソウル”特集。甘美なまでのメロディ、コーラスワーク、胸に迫りくるリードのテナー~ファルセット・・・そんな“甘く・切ない”世界を体現したヴォーカル・グループをご紹介。
第4週は「ファルセット特集」をお届けします。現代の男性ファルセット(裏声)特集でお届けします。どれも数十年後には必ずや「名盤」として名を残すであろう作品群となっています。
第3週は少し趣向を変えて、新宿店TANAKAHMANNが偏愛する吉田美奈子さんが77年に発表した5作目『TWILIGHT ZONE』、言わずと知れたソウルメイト=山下達郎プロデュースによる濃厚ソウルネスむんむんのこの名盤について語らせて頂きます!
タツローさんのあの名演を、そして今も支え続ける方々のソロ作品、集めてみました。より重層的に音楽的背景を探る旅。定番から最新作までそろえてマス!
達郎師匠のリリースの合間のファン活動のひとつといえば達郎カヴァー探し。ここ最近も注目すべきカヴァー多数。『SOFTLY』発売を指折り数えながらカヴァーを楽しむのも一興かと!