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2019年国内洋画興収1位『アナと雪の女王2』、シリーズ完結となった『スター・ウォーズ』と、ディズニー配給作品がランキング上位を占めました。『ターミネーター』『ワイルド・スピード』含めシリーズ最新作がランクインしたチャートの中で、格差社会を反映した3位『ジョーカー』が印象に残りました。

【1位】『アナと雪の女王2』

アニメーション映画史上全世界歴代興収1位!前作では解き明かされなかった謎が明かされ姉妹の物語もついに完結。主題歌「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」も印象的!


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【2位】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

スカイウォーカー家をめぐる『スター・ウォーズ』の完結編!ダース・ベイダーを受け継ぐカイロ・レンと、ルーク・スカイウォーカーを引き継ぐレイの結末にはしばし動揺しました。


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【3位】『ジョーカー』

DCコミックのスーパーヴィラン「ジョーカー」誕生の物語を描き、ヴェネチア映画祭グランプリ他数々の賞に輝いた傑作!主演ホアキン・フェニックスの憑依的な演技も必見。


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【4位】『ターミネーター:ニュー・フェイト』

ジェームズ・キャメロンが製作総指揮に復帰した『ターミネーター2』の正統な続編!渋い味わいのシュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンのカッコよさに痺れました。


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【5位】『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』

シリーズ初のスピンオフ作品で、“犬猿の仲”のホブス(ドウェイン・ジョンソン)とショウ(ジェイソン・ステイサム)の大活躍とイチャイチャな会話が楽しい痛快作。


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掲載: 2020年12月01日 12:00