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ハービー・ハンコック ワーナー期3枚組ボックス

ハービー・ハンコック

ハービー・ハンコックのワーナーブラザーズ時代が1つに!
マイルス・デイヴィスの元を離れ、ファンクやロックとのプログレッシヴな融合を目指していた
〈エムワンディシ〉時代3作に、貴重なプロモ・エディットなどのボーナス・トラックを収録したボックス・セット『The Warner Bros. Years (1969-1972)』が登場!

ジャズ、ロック、R&B、ポップス全てのジャンルを超越するスーパー・アーティスト、ハービー・ハンコック。彼が1960年代後半から1970年代初めの間に、ワーナー・ブラザーズ・レコーズからリリースした3枚のアルバムがセットに!

各アルバムには、貴重なプロモ・エディットやモノ・ヴァージョンなどを収録!更に、『You’ll Know When You Get There: Herbie Hancock And The Mwandishi Band』の著者、ボブ・グラックによるライナーノーツを収録したブックレットも付属。

マイルス・デイヴィスの元を離れ、ファンクやロックとのプログレッシヴな融合を目指していた〈エムワンディシ〉時代のハービー・ハンコックがここに!

【収録アルバム】
◎CD1『Fat Albert Rotunda』
ファンクやソウルへの傾倒を示したハンコックのワーナー・ブラザーズ移籍第1弾。
人気テレビ・ショウのために書かれたキャッチーな“ウィグル・ワグル” をはじめ、クインシー・ジョーンズもカバーした“「テル・ミー・ア・ベッドタイム・ストーリー” 、V.S.O.P.で再演した名曲“ジェシカ”も収録。(1968年作品)
ボーナス・トラックとして“Wiggle-Waggle (Mono - Warner Bros Single)”、“Fat Mama (Warner Bros. single)”の2曲を収録。

◎CD2『Mwandishi』
マイルスの元を離れ、ブルーノートから移籍したハンコックがファンク、ジャズ、 ロックとのプログレッシヴな融合を模索していたセクステットで録音したワーナー時代の代表作。全員がスワヒリ語名でクレジットされている。アルバム・タイトルはスワヒリ語で 「作家」 の意。8分の15拍子の“Ostinato (Suite For Angela)”をはじめ、シンセを使った緩急自在の音楽が展開される。この後一斉を風靡するヘッド・ハンターズ前夜の名盤。(1971年作品)
ボーナス・トラックとして“Ostinato (Suite For Angela) - promo edit”、“You'll Know When You Get There - promo edit”の2曲を収録。

◎CD3『Crossings』
通算10枚目、エレクトロニクスを使った実験的なサウンドが人気を博したハンコックのムワンディシ期第3弾。長尺演奏を中心に、プリミティヴなリズムと、3管アンサンブル、ハンコックのキーボート&シンセが見事に融合。 エキサイティングでスリリングな演奏が繰り広げられていく。(1972年作品)
ボーナス・トラックとして“Crossings (Stereo - Warner Bros. Single)”、“Water Torture (Stereo - Warner Bros. Single)”。

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ジャズ復刻&発掘 リイシュー

掲載: 2014年06月23日 20:09

更新: 2014年07月29日 12:58