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アラン・ホールズワースの14タイトルが紙ジャケSHM-CDで復刻

アラン・ホールズワースのアルバム14タイトルが紙ジャケSHM-CDで復刻!

■第1回発売(2014年7月16日発売)リマスター・アルバム
アラン・ホールズワースが自ら立会いの下で仕上げられたリマスター作品7タイトル。
■第2回発売(2014年7月16日発売)アーカイヴ・アルバム
アラン・ホールズワースが自らのレーベル設立以前にリリースされた諸作品やコラボレーション作品7タイトル。

第1回発売:リマスター・アルバム(7タイトル)

Allan Holdsworth『シークレッツ』

自らが設立したプロダクションからの第1作。ジミー・ジョンソン(b)&ヴィニー・カリウタ(ds)の強力なリズム・セクションをバックにギターとシンッタクスの織り成すメロディーが印象的なアラン・ホールズワース本人のフェヴァリット・アルバム。1989年リリース。

 

Allan Holdsworth『ウォーデンクリフ・タワー +3』

3人の超絶テクニカル・ドラマーを使い分け、エレクトリック・ギター、シンタックスに自らが考案したバリトン・ギターを導入してヴァラエティに富んだ楽曲で構成された意欲作。ボーナス・トラックとして日本でのライヴ音源3曲を収録。1992年リリース。

 

Allan Holdsworth『ハード・ハット・エリア』

1989年からライヴ活動を共にしているゲイリー・ハズバンド(ds)とスティーヴ・ハント(keys)にアイスランド出身の新鋭ベーシスト、スクリ・セヴァリソン(b)を加えた新しいユニットで制作。プログレッシヴかつアグレッシヴなサウンドの楽曲が光るアルバム。1993年リリース。

 

Allan Holdsworth『ナン・トゥー・スーン』

ジョン・コルトレーン、ジャンゴ・ラインハルト、ビル・エヴァンス、ジョー・ヘンダーソンといったジャズ・ジャイアンツの名曲からビートルズ・ナンバー、そして盟友ゴードン・ベックの作品で構成されたカヴァー・アルバム。1996年リリース。

 

Allan Holdsworth『ザ・シックスティーン・メン・オブ・テイン +2』

“ディストーションの効いたギターとアコースティック・ベース&ドラムスのインタープレイ”というアラン・ホールズワースのコンセプトを具象化したジャズ志向のアルバム。ボーナス・トラック2曲収録。1999年リリース。

 

Allan Holdsworth『フラット・タイア』

ギター・シンンセサイザーを駆使して作曲、ほぼアラン・ホールズワース一人で制作した“存在しない映画の為の音楽”というサブ・タイトルが付けられた異色作品。2002年リリース。

 

Allan Holdsworth『ザ・ベスト・オブ・アラン・ホールズワース』

ジャズ・ロック・シーンのカリスマ・ギタリスト、アラン・ホールズワースの自らの選曲による初のベスト・アルバム。『メタル・ファティーグ』から『フラット・タイアー』までの9作からDisc1にはギター、Disc2にはシンタックスでのプレイの楽曲を収録。アラン・ホールズワースのギタリストとしての魅力を凝縮した最高ベスト・アルバムだ!(“東京ドリーム”別ヴァージョン、及び未発表曲2曲収録)

第2回発売:アーカイヴ・アルバム(7タイトル)

Allan Holdsworth『I・O・U』

アラン・ホールズワース「公認」の記念すべきソロ・デビュー・アルバム。『借用証書』なる意味ありげなタイトルどおり、テンペスト時代の友人ポール・ウィリアムスの協力を得て自主制作リリース。テクニック、メロディー・ライン、曲構成とホールズワース・ミュージックの全てがここに詰め込めまれているファン必携のアルバム。 1982年リリース。

 

Allan Holdsworth『ロード・ゲームス』

アランを敬愛するエディ・ヴァン・ヘイレンのサポートを得ての初のメジャー・デビュー・ミニ・アルバム。前作の延長ながらもジェフ・バーリン&チャド・ワッカーマンの強力リズム・セクションをバックに彼のギタリストとしての魅力が全編に炸裂、ジャック・ブルースもゲスト参加している。翌年のグラミー賞にもノミネーションされた。1983年リリース。

 

Allan Holdsworth『メタル・ファティーグ』

初来日公演を経て、レーベルをエニグマに移籍しての第一弾。前半は来日メンバーにポール・ウィリアムスを加えてのロック的アプローチの楽曲、そして後半はプログレッシヴ・ロック的アプローチの大作をフィーチュアした力作。アランの初期名盤三部作のエピローグ・アルバム。1984年リリース。

 

Allan Holdsworth『アタヴァクロン』

新世代ギター・シンセサイザー<シンタックス(Synthaxe)>を導入して表現の幅を拡げるべく制作した意欲作。ニュー・ライフ・タイム時代のトニー・ウィリアムスとアラン・パスクァもゲスト参加し、アルバムに花を添えている。1986年リリース。

 

Allan Holdsworth『サンド』

新世代ギター・シンセサイザー<シンタックス(Synthaxe)>を前面にフィーチュアし、ギターでの表現の領域を超えるべく制作された異色作。幼少の頃サックスをプレイしていた彼の音楽の原点が以外の方向から顔を出した作品で当時日本先行リリースされた。 1987年リリース。

 

Allan Holdsworth『ブルース・フォー・トニー』

アランが敬愛する天才ドラマー、トニー・ウィリアムスの没10周年目にニュー・ライフ・タイム時代のアラン・パスクァとスペシャル・プロジェクトを結成し、ツアー時に収録された貴重なライヴ・アルバム。ジミー・ハスリップ(b:イエロー・ジャケッツ)&チャド・ワッカーマンのリズム・セクションはニュー・ライフ・ライムを彷彿させるパワフル&テクニカル。それをバックに二人のアランのソロ・パフォーマンスは絶品もの!2009年リリース。

 

Allan Holdsworth『ゼン!ライヴ・イン・トーキョー1990』

完全主義者のアランが12年の歳月を経てリリースを許諾した1990年に収録され永らくお蔵入りとなっていたライヴ・アルバム。ソロ・ギタリストとして着実に成功を収めていた当時の脂の乗り切っているライヴ・パフォーマンス。日本盤のみボーナス・トラック1曲追加。2003年リリース。

 

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ジャズ復刻&発掘 リイシュー

掲載: 2014年07月18日 12:10

更新: 2014年07月18日 12:10