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タイムレス・オリジナル・アルバムズ・ストレイト・リイシュー・シリーズ第2弾

Timeless Records

アート・ブレイキー・アンド・ザ・ジャズ・メッセンジャーズに神童ウィントン・マルサリスが加わった最後の黄金時代を支え、ファラオ・サンダース、ルー・ドナルドソン、チェット・ベイカーら数多くの名盤を発表したオランダの名門〈Timeless〉レーベルのマスター・ワークスのストレイト・リイシュー第2弾!

【タイムレス・オリジナル・アルバムズ・ストレイト・リイシュー・シリーズ第2弾】全30タイトル

■世界初CD化
シダー・ウォルトン / イースタン・リベリオン3
シダー・ウォルトン / イースタン・リベリオン4
■日本初CD化
テテ・モントリュー / イエロー・ドルフィン・ストリート
ホレス・パーラン / ジョー・ミーツ・ザ・リズム・セクション
ドロシー・ドネガン / ライヴ・アット・ザ・ウィダー・バー
エディ・ハリス / エディ・フー?
レイン・デ・グラーフ / ニューヨーク・ジャズ
シーズ・スリンガー / スリング・ショット!

■完全限定生産
■最新リマスター
■日本語解説付き
■価格:各1,000円(税抜)

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〈Timeless Records〉とは
1975年にオランダのプロデューサー、Wim Wigtによって立ち上げられたタイムレス・レコード。発足当初からアート・ブレイキーやシダー・ウォルトン、ファラオ・サンダースらアメリカ人ジャズマンのレコード制作を積極的に行い、オランダをヨーロッパ・ジャズの拠点の一つにまで押し上げた。 1970年代後半、ニューヨークで不遇の時代を過ごしていたアート・ブレイキーに録音の機会を与え、神童ウィントン・マルサリスが加わり 再び大ブレイクを果たしたジャズ・メッセンジャーズのホームとなった。また、日本では当時ニューヨークをベースにしていた日野皓正とデイヴ・リーブマンとのアルバムが大ヒットした。トミー・フラナガンやハーマン・フォスター、エンリコ・ピエラヌンツィらピアノ・トリオ作品にも力を入れているが、ピアノ・ファンにはビル・エヴァンスのラスト・トリオのライヴ作品を発表した事でも知られるレーベルだ。1970年代後半のニューヨークのジャズ空白時期を埋めるかのように、ルー・ドナルドソンやジョニー・グリフィン、ジョージ・アダムスら多くのアメリカ人ジャズマン達の名作を発表している名門レーベル。また、地元オランダのジャズ・ミュージシャンや、ジャズ以外にもブラジル音楽、ラテン・ソウルの名盤をリリースしているオランダを代表する名門レーベル。

〈タイムレス・オリジナル・アルバムズ・ストレイト・リイシュー・シリーズ第1弾〉はこちら

タグ : ジャズ復刻&発掘 リイシュー

掲載: 2015年05月18日 19:44