マルツィのモーツァルト、メンデルスゾーン、ブラームスの各協奏曲がSWR音源より初LP化！

ハンガリー出身の往年の名手、ヨハンナ・マルツィが南西ドイツ放送へ録音した協奏曲が正規音源より初LP化されます。LP化するのは180g重量盤での高品位LPで定評のあるC&L Musicです。メンデルスゾーンの裏面はイダ・ヘンデルによる同曲が収録されているのも注目されます。
(タワーレコード)

モーツァルト:
(1)ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 KV216
(2)ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 KV218
ヨハンナ・マルツィ(vn)
ハンス・ミューラー=クライ指揮
シュトゥットガルト放送交響楽団
録音:
(1)1956年10月4日/ヴィラ・ベルク(セッション)
(2)1962年4月12日/シュトゥットガルト、リーダーハレ(ライヴ)
33rpm 180g LP: SWR
初レコード化  

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64(2種の演奏)
(1)ヨハンナ・マルツィ(vn)
(2)イダ・ヘンデル(vn)
ハンス・ミューラー=クライ指揮
シュトゥットガルト放送交響楽団
録音:
(1)1959年2月5日 リーダーハレ、シュトゥットガルト
(2)1953年1月10日　ゼンデザール・ヴィラ・ベルク
33rpm 180g LP: SWR
初レコー化

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
ヨハンナ・マルツィ(vn)
ギュンター・ヴァント指揮
シュトゥットガルト放送交響楽団
録音:1964年2月6日 リーダーハレ、シュトゥットガルト
33rpm 180g LP: SWR
初レコード化