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世界初録音を含むクレア・ハモンドによるヨゼフ・ミスリヴェチェク:鍵盤のための作品全集(SACDハイブリッド)

ハモンド

“鍵盤協奏曲第2番”は世界初録音!
チェコの音楽性とイタリアの影響を融合したミスリヴェチェクの鍵盤のための作品全集!

プラハ近郊ホルニー・シャールカに生まれ、ローマで没したヨゼフ・ミスリヴェチェクの鍵盤のための作品全集がリリースされます。
ヴェネツィアでジョヴァンニ・ペシェッティに師事したミスリヴェチェクは軽快な声部書法と旋律面での豊かな創意によってイタリア歌劇の作曲家として名声を博したほか、古典派の交響曲、室内楽曲を多数作曲しました。

ここに収録された鍵盤のための作品集では、チェコの音楽性とイタリアの影響を融合した、独自の作曲様式を表しており、その形式上のバランス感覚と多彩な和声はウィーン古典派の巨匠たちの先駆けとなりました。この度、協奏曲第2番が世界初録音されたことにより全集が完成しました。名手クレア・ハモンドが軽快に奏でます。
(キングインターナショナル)

『ヨゼフ・ミスリヴェチェク:鍵盤のための作品全集』
【曲目】
ヨゼフ・ミスリヴェチェク(1737-81):
1.鍵盤協奏曲第1番 変ロ長調
2.6つのやさしいディヴェルティメント~鍵盤のための
3.鍵盤協奏曲第2番 ヘ長調 ※世界初録音
4.6つのやさしいレッスン~鍵盤のための
【演奏】
クレア・ハモンド(ピアノ)
ニコラス・マギーガン(指揮)[1,3]
スウェーデン室内管弦楽団[1,3]
【録音】
2018年3月、エレブルー・コンサートホール(スウェーデン)[セッション録音]

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2019年01月11日 00:00