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〈タワレコ限定・高音質〉ヘッツェル最後のセッション集 (1991-92年) キャニオンクラシックス原盤

 ヘッツェル

タワーレコード・オリジナル企画盤
オクタヴィア・レコード x TOWER RECORDS
ウィーン・フィルの名コンサートマスターの貴重な遺産
G.ヘッツェル 没後30年企画 一部世界初SACD化
ヘッツェル 最後のセッション集(1991-92年)
700セット限定 シリアル・ナンバー付 3枚組SACDハイブリッド
・ウィーン室内合奏団、ヘルムート・ドイチュ(P)  キャニオンクラシックス原盤

~ウィーン・フィルのコンサートマスターとして、多くの名指揮者たちの信頼と敬愛を集めたゲアハルト・ヘッツェルが遺した最後のセッション、3作品を集成。どれも円熟期のヘッツェルが遺した、夕映えのように格調高い畢生の記録~
<仕様>:SACDハイブリッド、マルチケース仕様、盤面緑色仕様、江崎友淑氏による2022年最新マスタリング、
新規序文解説、ヘルムート・ドイチュ氏、浅里公三氏、若林駿介氏他による初出時の解説付、解説書合計24ページ
永久保存版 新規マスタリング  特別価格 6,600円(税込) (3枚組)
音源:キャニオンクラシックス
マスタリング・エンジニア:江崎友淑氏
2022年4月27日(水)リリース予定

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社オクタヴィア・レコード

ウィーン室内合奏団
ウィーン室内合奏団

今回の復刻は、日本でも人気を博したゲアハルト・ヘッツェル(1940.4.24-1992.7.29)の没後30年企画としまして、亡くなる前年から半年前にかけて収録した最後のセッション録音である室内楽3作品をお届けします。ヘッツェルはご存知の通りウィーン・フィルのコンサートマスターとして、多くの名指揮者たちの信頼と敬愛を集めた名奏者です。コンマスとしてだけではなく、ウィーン・フィルの各奏者達と室内楽分野でも多くの功績を残しました。今回、最新で復刻を行った3作品では、ウィーン室内合奏団との2つのアルバムは初出時以来の復刻となります。また、これらのなかでもブラームスのヴァイオリン・ソナタのアルバムは急逝した後に発売されたため、当時大きな話題を呼びました。現在においてもドイツ楽派による最高の名演の一つであることは疑いの余地がありません。初出時の解説書に収録された追悼文も今回掲載してあります。もう30年も経った、というのが正直な印象ですが、当時の録音を現代の最新技術で復刻した今回の盤を聴くと、さらに往時を彷彿とさせる音色が蘇っていることに驚くことと思います。発売時のリリースに携わったスタッフの手により今回復刻を行いましたので、その意味でも没後30年に相応しい復刻となりました。シリアル・ナンバー付700セット限定で発売いたします。尚、今回の商品でのヘッツェル氏のファーストネームは従来の「ゲルハルト」ではなく、「ゲアハルト」を採用しています。これは、当時の収録時に若林駿介氏から提案があり、ヘッツェル氏本人の了解の上で実際の発音に近い「ゲアハルト」としたとのことでした。今回の復刻ではその経緯を尊重し、商品には初出時の通り「ゲアハルト」表記としています。

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ヘッツェル最後のセッション集
初出時のジャケット・デザイン

ヘッツェル 最後の録音集(1991-92年収録)(SACDハイブリッド)
ゲアハルト・ヘッツェル、ヘルムート・ドイチュ、ウィーン室内合奏団
[OVEP00017 (3SACDハイブリッド)  6,600円(税込)]


※ タワーレコード限定販売
※ SACDハイブリッド盤
※ 世界初SACD化(DISC1,2)
※ 限定700セット。マルチケース仕様
※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、ケースの裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2022年最新マスタリング音源使用。 (マスタリング・エンジニア:江崎友淑氏)
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください。
※ 解説書:板倉重雄(新規序文解説)、ヘルムート・ドイチュ氏(鮫島有美子氏訳)、浅里公三氏、若林駿介氏他による初出時解説を再録、解説書合計24ページ

【収録曲】
<DISC1>
1. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581
2. ヨハネス・ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115
<DISC2>
3. カール・マリア・フォン・ウェーバー:クラリネット五重奏曲 変ロ長調 作品34
4. フランソワ・ドヴィエンヌ:ファゴット四重奏曲 ハ長調 作品73-1
5. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタ 変ロ長調 K.292 (196c)
<DISC3>
6. ヨハネス・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 作品78 「雨の歌」
7. ヨハネス・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品100
8. ヨハネス・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品108
【演奏者】
ウィーン室内合奏団
 ゲアハルト・ヘッツェル(第1ヴァイオリン)[DISC 1&2],(ヴァイオリン)[DISC 3]
 ジョゼフ・ヘル(第2ヴァイオリン)[DISC 1&2]、 ハット・バイエルレ(ヴィオラ)[DISC 1&2]、
 アダルベルト・スコチッチ(チェロ)[DISC 1&2]、 ノルベルト・トイブル(クラリネット)[DISC 1&2]、
 ミヒャエル・ヴェルバ(ファゴット)[DISC 2]
ヘルムート・ドイチュ(ピアノ)[DISC 3]
【録音】
1991年12月15 -19日、ウィーン ショッテン教会にて収録(DISC 1&2)
1992年1月23 -28日、ウィーン カジノ・ツェーゲルニッツにて収録(DISC 3)
【Original Recordings】
Executive Producer: Hiroshi Hirai Producer, Recording Director:Tomoyoshi Ezaki
Assistant Director:Keiji Shimizu Recording Engineer:Yukio Kojima (DISC1&2), Robert de Godzinsky (DISC3)
Special thanks to YAMAHA MUSIC, Austria、 Supervisor:Shunske Wakabayashi (DISC3)
【マスタリング・エンジニア】
江崎友淑(Tomoyoshi Ezaki)
【原盤】
キャニオンクラシックス

ヘッツェル&ドイチュ
(c)Naonori Kohira