Elvin Jones(エルヴィン・ジョーンズ)|完全未発表ライヴ音源『リヴァイヴァル:ライヴ・アット・プーキーズ・パブ』登場!さらに発売を記念してブルーノート期リーダー作全作が初UHQCD化(世界初・国内初CD化含む)
『リヴァイヴァル:ライヴ・アット・プーキーズ・パブ』は、1967年7月28~30日、ジョン・コルトレーンの死後わずか2週間後にニューヨークのプーキーズ・パブというクラブで行われた白熱のライヴを収録。
1968年にインパルスからリリースした名盤『ヘヴィ・サウンズ』の録音から1か月後という時期でもあり、「ラウンチー・リタ」や「M.E.」といった同アルバム収録曲をプレイしている点も注目。
また、「ジンジャー・ブレッド・ボーイ」ではラリー・ヤングがゲスト参加し、オルガンではなくピアノをプレイしている。
国内盤CD
輸入盤CD
輸入盤LP
収録曲:
[Disc 1]
1. ケイコズ・バースデー・マーチ
2. ジンジャー・ブレッド・ボーイ feat. ラリー・ヤング
3. 13 アヴェニュー 'B'
4. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
5. M.E.
[Disc 2]
1. オン・ザ・トレイル
2. 朝日のようにさわやかに
3. ラウンチー・リタ
4. オレオ
パーソネル:
ジョー・ファレル(ts)、ビリー・グリーン(p)、ウィルバー・リトル(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)
1967年7月28~30日、ニューヨークのプーキーズ・パブにてライヴ録音
未発表ライヴ音源『リヴァイヴァル:ライヴ・アット・プーキーズ・パブ』のリリースを記念し、エルヴィン・ジョーンズがブルーノートに残したリーダー作全作を初UHQCD化(『ライヴ・アット・ザ・ライトハウス』のみ既にUHQCD化のため本シリーズからは割愛)。全9タイトルで、うち1タイトルは世界初CD化、1タイトルは国内初CD化。
[世界初CD化]
『ザ・プライム・エレメント』
1976年に「ブルーノート・リイシュー・シリーズ」の1枚としてリリースされた作品。1969年録音と1973年をコンパイルした内容で、Disc 1は『アット・ディス・ポイント・イン・タイム』に収録されている。Disc 2は当時未発表だった音源で、チック・コリアの「インナー・スペース」などを収録。
[国内初CD化]
『アット・ディス・ポイント・イン・タイム』
1973年に録音されたものの1998年のまでリリースされることのなかった発掘音源。ファンクやアフリカンなどの要素も交えつつ、11人という大編成のバンドを率いて、エルヴィンによる重厚なサウンド・ワールドが炸裂。
国内盤CD