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『リヒテル1979年日本ライヴ』III、IV(シューベルト:ピアノ・ソナタ集)が世界初SACDハイブリッド化!

リヒテル

KIIとJVCケンウッド・ビクターエンタテイメントのコラボによるSACDハイブリッド「リヒテル1979年日本ライヴ」III、IVがリリースされます。

JVCケンウッド・ビクターエンタテイメントとキングインターナショナルがレコード会社間の垣根を越えてコラボお待ちかねの第2弾。好評だったリヒテル1979年来日公演からシューバルトのピアノ・ソナタの登場です。今回最新リマスタリングとSACD ハイブリッド化により録音から40年以上を経てなお、眼前で演奏しているような驚きの音世界となっています。
(キングインターナショナル)

 

リヒテル

楽譜厳守なのにファンタジーの飛躍が自由の極み。リヒテルの神業が甦る

1979年、リヒテル3度目の来日公演は64歳直前の円熟期で、神業のような演奏が語り草となりました。それをビクター音楽産業株式会社(現・株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテイメント)が当時最新の技術でライヴ収録。それを現在の最新技術でリマスタリング、驚きの音世界が蘇りました。
ソナタ第9番は楽譜に厳しく忠実ながら、まるで自由に即興を楽しんでいるような演奏。リヒテルはシューベルトの心の中に入り、シューベルトが求めたものを彼自身のものかのように表しています。まさにリヒテルにしかできない至芸となっています。
(キングインターナショナル)

【曲目】
シューベルト:
(1)ピアノ・ソナタ第9番ロ長調Op.147 D.575
(2)ピアノ・ソナタ第11番ヘ短調D.625
【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
【録音】
1979年2月7日東京文化会館(1)、2月24日NHKホール(2)(ライヴ) 

リヒテル

リヒテルの弱音の美しさに溜息の連発。
この世のものと思えぬ境地の第13番

1979年、リヒテル3度目の来日公演は64歳直前の円熟期で、神業のような演奏が語り草となりました。それをビクター音楽産業株式会社(現・株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテイメント)が当時最新の技術でライヴ収録。それを現在の最新技術でリマスタリング、驚きの音世界が蘇りました。
同年の日本公演はすべて好調だったと伝えられますが、なかでもソナタ第13番は驚きの没入ぶりで聴衆を陶酔の世界に引き入れる名演でした。柔らかなタッチ、自然なフレージングなどを極上の音質で追体験できます。シューベルトのソナタの美しさ、素晴らしさをたっぷり味わえます。
(キングインターナショナル)

【曲目】
シューベルト:
(1)ピアノ・ソナタ第13番イ長調Op.120 D.664
(2)ピアノ・ソナタ第14番イ短調Op.143 D.784
【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
【録音】
1979年2月1日東京厚生年金会館(1)、2月7日東京文化会館(2)(ライヴ)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2023年08月10日 12:00