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タワレコ企画〈BLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION〉最終第4弾 全5作品世界初SACDハイブリッド化 高音質CDゆえのリアル・サウンド

タワレコ企画〈BLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION〉

2024年に創立85周年を迎えた最強のジャズ・レーベル、ブルーノート。

そのカタログから厳選された人気作をタワーレコードがSA-CDハイブリッド化する『BLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION』最終第4弾。世界初SACDハイブリッド化/2025年リマスター。

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〈BLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION 第4弾〉
全5作品

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1939年、ニューヨークに誕生したジャズ界屈指の名門レーベルで、ドイツ系移民のアルフレッド・ライオンによって創設。ジャズ=ブルーノートでありブルーノート=ジャズである、と言っても過言ではないほど、素晴らしいジャズ・サウンドのアルバムをスタイリッシュなアートワークとともに世に送りだした。またその中から生まれたジャズのヒット曲は数知れず。エンジニアはジャズの名盤を数多く手がけた名匠ルディ・ヴァン・ゲルダ―。

お馴染みの名盤でありつつも、現在市場ではSACDとしては廃盤となり入手困難になっているものや初SACD化となるタイトルを選び、今回の発売のためにSA-CDハイブリッド化。ルディ・ヴァン・ゲルダ―が描いたジャズの理想形ともいうべきサウンドを再現。

シリーズ最終第4弾としてリリースされる5タイトルは、全タイトル世界初SACDハイブリッド化。2025年リマスター。

圧巻の演奏が並ぶアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ、ハード・バップの魅力を体現するソニー・ロリンズ、名手揃いの3管編成で聴かせるリー・モーガン、渋い独特なピアノ・プレイを収録したホレス・パーラン、哀愁のアルトが秀逸なジャッキー・マクリーン。

本物のジャズの音が高音質で蘇る。

すべて完全生産限定盤。

Mikiki特集記事
ブルーノート名盤をSACDで聴けるなんて夢のよう――オノセイゲンに聞く録音技術の進化や変化、ルディ・ヴァン・ゲルダーの仕事⇒

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2025/3/19(水)最終第4弾リリース

①アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / モザイク
Art Blakey & The Jazz Messengers / Mosaic (1961)
②ソニー・ロリンズ / ニュークス・タイム
Sonny Rollins / Newk's Time (1957)
③リー・モーガン / Vol. 3
Lee Morgan / Vol. 3 (1957)
④ホレス・パーラン / アス・スリー
Horace Parlan / Us Three (1960)
⑤ジャッキー・マクリーン / デモンズ・ダンス
Jackie McLean / Demon's Dance (1967)

企画・販売: タワーレコード株式会社
制作・発売: ユニバーサル ミュージック合同会社

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【本リリース最大の特徴】
・タワーレコード・オリジナル企画盤。完全生産限定盤。第4弾5タイトルは全作世界初SA-CD化。
・USオリジナル・マスター・テープよりトランスファーしたDSDを基に2025年最新リマスタリング
・CD層も新たにDSDマスターからPCM化
・第4弾5タイトル中、リー・モーガンはモノラル音源、それ以外はステレオ音源
・解説:オーディオ&ヴィジュアル評論家 小原由夫氏(全タイトル共通)
音楽ライター/ジャーナリスト 原田和典氏(作品解説)

【商品詳細】

①アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / モザイク
Art Blakey & The Jazz Messengers / Mosaic (1961)

トランペットのフレディ・ハバード、トロンボーンのカーティス・フラー、テナー・サックスのウェイン・ショーターという3管編成、そしてピアノもシダー・ウォルトンへと大幅にメンバーチェンジし、ホットなファンキー時代から新時代のサウンドへと進化を遂げた、新生ジャズ・メッセンジャーズの誕生を告げるメモリアルな快作。ウェイン・ショーターが音楽監督として全体をまとめ上げる中、ハードなドラミングでアート・ブレイキーがメンバーを煽る。タイトル曲のダイナミックな名演など圧巻の演奏が並ぶ。

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②ソニー・ロリンズ / ニュークス・タイム
Sonny Rollins / Newk's Time (1957)

テナー・サックスの巨人ソニー・ロリンズがブルーノート・レーベルに残した名盤として名高い本作は、あの『サキソフォン・コロッサス』から1年数ヶ月後という充実期に録音されただけあって、ピアノ・トリオをバックにした豪快な演奏で、まさにハード・バップの魅力を体現したかのような名盤。中でもドラムスのフィリー・ジョー・ジョーンズとのデュオ・バトルとなった「飾りのついた四輪馬車」は本作最大の聴きどころ。

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③リー・モーガン / Vol. 3
Lee Morgan / Vol. 3 (1957)

リー・モーガンが弱冠18歳で発表したブルーノート・レーベルでの3枚目のリーダー作。テナー・サックスにベニー・ゴルソン、アルト・サックスとフルートにジジ・グライス、ピアノにウィントン・ケリー、ベースにポール・チェンバース、ドラムスにチャーリー・パーシップという名手揃いの3管編成で、全曲をテナー・サックスのベニー・ゴルソンが作曲。不滅の名バラード「クリフォードの想い出」の名演は必聴。

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④ホレス・パーラン / アス・スリー
Horace Parlan / Us Three (1960)

ホレス・シルヴァーの他に“ホレス”の名を持つもう一人のブルーノート・レーベルを代表するピアニスト。それが本作のピアニストであるホレス・パーラン。ファンキー・ピアニストとして名を馳せたシルヴァーに比べるとやや地味な存在ながらも、渋い独特なプレイが特徴の名手で、出色のオリジナル曲「アス・スリー」を収録した本作はパーランを代表する畢生の名盤となった。

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⑤ジャッキー・マクリーン / デモンズ・ダンス
Jackie McLean / Demon's Dance (1967)

まず目に飛び込んでくるジャケット・アートワーク!マイルス・デイヴィスの傑作『ビッチェズ・ブリュー』も手掛けたマーク・クラーワインによるこのインパクト大なジャケットで“ジャケ買い”アルバムとしても人気の高い本作は、ジャッキー・マクリーンのブルーノート最終作でもある。アルバム・タイトル曲に加え、ジャズ・ボッサのリズムが誘うウディ・ショウの名曲「スイート・ラヴ・オブ・マイン」は必聴。またドラムスには若き日のジャック・ディジョネットが参加、素晴らしいプレイを聴かせる。

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SACD(スーパーオーディオCD)とは:
2.8MHz DSDを採用した高音質メディアとして1999年に登場したCDと同じ12cm光ディスク。Direct Stream Digital(DSD)方式は従来のPCM方式とは全く異なる音声信号の大小を1ビットのデジタルパルスの密度(濃淡)で表現する方式です。SACDはCDの約7倍の4.7GBの容量を持っています。この容量を生かし、アーティストや制作者側が意図したオリジナル・マスターに極めて近い高音質で、音楽をお楽しみいただけます。尚、ハイブリッドディスクの場合は、通常のCDプレーヤーで再生が可能です。

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BLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION

2024/9/25(水)発売
第1弾の特集ページはコチラ>>>

2024/10/23(水)発売
第2弾の特集ページはコチラ>>>

2024/11/20(水)、2025/1/29(水)発売
第3弾の特集ページはコチラ>>>

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カテゴリ : タワー限定 | タグ : [anoto] ジャズ復刻&発掘 リイシュー リマスター

掲載: 2025年02月21日 12:00

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