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ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ (カウンターテナー) が歌と踊りで話題に!

ヤクブ・オルリンスキ

ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ (カウンターテナー) が話題に!

ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ(Jakub Jozef Orlinski)

1990年、ワルシャワ生まれ。男声合唱団〈Gregorianum〉で音楽活動を始め、フレデリック・ショパン音楽大学を卒業し、さらにアレクサンダー・ゼルウェロウィックツ・アカデミーで演劇も学ぶ。ショパン音楽アカデミー主催公演に出演し高く認められ、ワルシャワ大劇場(ポーランド国立オペラ)オペラ・アカデミーのメンバーとなる。2015~2017年にジュリアード音楽院で学び、その間の2015年マルセラ・セムブリッチ国際声楽コンクール、2016年にはメトロポリタン歌劇場でのナショナル・カウンシル・オーディションで優勝。「色調の美しさと色彩の統一性を兼ね備えた歌唱」とニューヨーク・タイムズ紙が絶賛。その後すぐにその歌唱の素晴らしさが広まり、現在では様々なコンサートやオペラ、音楽祭などに出演し、高い評価を得ている。オルリンスキは、余暇には、ブレイクダンスを楽しんでおり、この分野でもRed Bull BC One Poland Cypherで 4位に入賞するなど、多くのダンス・コンテストでの受賞を果たしています。
(タワーレコード)

オススメ1 ビヨンド~初期バロック・アリア集


2022年12月録音。モンテヴェルディ、カッチーニ、フレスコバルディ、カプスベルガー、サラチーニ、ネッティ、ヤジェンプスキなど初期バロックの作曲家による魅力的なアリアを集めています。日本語解説書・歌詞訳・帯付き。
『この非常に特別に選ばれたプログラムで、私は「超えて」という言葉の一般的な意味に焦点を当てたいと思います。主に、この音楽が時代を超えていることを人々に示すためです。それは今でも関連性があり、今も生きていて、活気があり、感動的で、魅力的で、楽しいものです』ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ

オススメ2 アニマ・サクラ ~ 宗教的アリア集


2018年2月録音。今や人気絶頂のカウンターテナー、ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキのエラートへの記念すべきデビュー・アルバム。18世紀ナポリ楽派の世界初録音曲を多く含むアルバムですが、作品の美しさと。オルリンスキの美しい透明感とドラマチックな展開力を持つ歌唱力が聴き手を魅了します。ハッセ作曲の「わたしの苦しみよ、さあ早く!」はフィギュア・スケートの宇野昌磨選手の使用曲となり、話題となりました。

オススメ3 アニマ・エテルナ


2020年9月録音。18世紀の神聖なアリアとモテットによるアルバム『アニマ・テルナ(永遠の生命)』は、2018年リリースのヤクブ・オルリンスキのデビュー盤『アニマ・サクラ』の続編となるものです。ゼレンカ、ヘンデル、フックスといったバロック時代の重要な作曲家の作品を中心に収録しています。

カテゴリ : Classical

掲載: 2024年07月31日 00:00