ビヨンセ主演&製作総指揮『キャデラック・レコード』がDVDで登場
2009年1月20日、バラク・オバマ大統領の就任祝賀パーティー。エタ・ジェイムズの「At Last」をビヨンセが熱唱し、大きな感動を呼んだ――。その事実に繋がる映画がここに!
1950年代のシカゴを中心に伝説的なレコード・レーベル、チェス・レコードと所属アーティストたちの盛衰を描いた映画『キャデラック・レコード』。チェス・レコードのオーナー、レナード・チェスを演じるのは『戦場のピアニスト』で、史上最年少でアカデミー賞主演男優賞を獲得したエイドリアン・ブロディ。チェス・レコードを共に立ち上げたシカゴブルースの父マディ・ウォーターズには『007/慰めの報酬』のジェフリー・ライト。そして製作総指揮も務めた現代最高のミューズであるビヨンセが、波乱に富んだエタ・ジェイムズになりきり渾身の「At Last」を聴かせてくれる。監督は『彼らの目は神を見ていた』のダーネル・マーティン。偉大なミュージシャンたちの波乱に満ちた半生と、彼らを熱演した豪華キャストから目が離せない!
2008年度ゴールデングローブ賞オリジナル楽曲部門歌曲賞にノミネートされた『ワンス・イン・ア・ライフタイム』収録のサントラもチェック。
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