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太宰治の小説が実写化!川上未映子ら出演『パンドラの匣』が18%オフ

太宰治生誕100周年記念、『ヴィヨンの妻』『人間失格』に続き、最もポップな青春小説を完全映画化!

監督・脚本は『パビリオン山椒魚』の若き天才、冨永昌敬。終戦後、結核療養のために山里の療養所に入った少年の青春模様を描く。太平洋戦争直後の日本を、詳細なディテールにまで拘り再現すると共に、あえて時代考証を無視した衣装を用いるなど、冨永監督のおしゃれなセンスで太宰作品を現在に甦らせている。
主人公の少年・ひばりを演じるのは『フレフレ少女』などで期待を集める染谷将太。ひばりが思いを寄せる看護婦長を芥川賞受賞作家の川上未映子、気まぐれな看護婦を『時をかける少女』で主役を務めた仲里依紗、物語の鍵を握るひばりの年上の友人を窪塚洋介が演じる。菊地成孔が手掛けた音楽にも注目!

 

【STORY】
太平洋戦争敗戦直以後。結核を患う青年・利助(染谷将太)は、人里離れた結核療養所“健康道場”に入所する。そこは少し風変わりな習慣があり、患者も看護婦もお互いにアダ名で呼び合っており、間もなく利助もひばりと名付けられる。そんなある日、ひばりは新しくやって来た看護婦長の竹さん(川上未映子)のことが気になり始める…。

©2009「パンドラの匣」製作委員会

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カテゴリ : ニューリリース | タグ : 映画

掲載: 2010年08月03日 00:00

更新: 2010年08月04日 11:28