寄せ集め楽団が巻き起こす感動作『オーケストラ!』発売中!
さぁ、人生を奏でよう。クラシックの名曲の数々にのせて贈る、奇跡の感動作。“まるで、本物のコンサートを聴いているかのよう”
チャイコフスキー、モーツァルト、シューベルト、シューマン・・・愛すべきリベンジ楽団の大逆転に、笑って、泣いて、拍手喝采。
本作には、チャイコフスキー、モーツァルトなど数々の名曲の数々が贅沢に使われている。コンサートのシーンはパリのシャトレ座の全面協力を得て撮影され、ヴァイオリン指導にはフランス国立管弦楽団の第一奏者サラ・ネムタヌ、音楽監督には多くのバレエ音楽を作曲し『サガン 悲しみよ こんにちは』などを手掛けたアルマン・アマールを迎え、本物のコンサートに匹敵する迫力と感動が味わえる!
○映画を盛り上げた音楽○
<ストーリー>
劇場清掃員として働くさえない中年男アンドレイ・フィリポフ(アレクセイ・グシュコブ)は、かつてはロシア・ボリショイ交響楽団で主席を務めた天才指揮者だった。彼は、共産主義時代、“ユダヤ主義者と人民の敵”と称されたユダヤ系の演奏家たち全員の排斥を拒絶し、名声の絶頂期に解雇されたのだった。ある日、清掃中にアンドレイは、1枚のFAXを目にする。それは、演奏を取りやめたサンフランシスコ交響楽団の代わりに、パリのプレイエルに出演するオーケストラを2週間以内に見つけたいという内容だった。その瞬間、彼は、かつての仲間を集めて偽のオーケストラを結成、ボリショイ交響楽団代表としてパリに乗り込むことを思いつく。
<キャスト> アレクセイ・グシュコブ メラニー・ロラン フランソワ・ベルレアン ドミトリー・ナザロフ ミュウ=ミュウ |
<スタッフ> 監督: ラデュ・ミヘイレアニュ 製作: アラン・アタル 脚本: ラデュ・ミヘイレアニュ アラン=ミシェル・ブラン マシュー・ロビンス 撮影: ローラン・ダイアン 美術: クリスチャン・ニクレスク 音楽: アルマン・アマール |
○感動的なフィナーレにおいて印象的に演奏される名曲が、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲。
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