2010年の話題作「告白」が“どっかーん”と発売
この衝撃は忘れられない。
物語は『告白』で始まり、『告白』で繋がり、『告白』で終わる。
衝撃のベストセラー×中島哲也監督×松たか子×岡田将生×木村佳乃×37人の13歳=前代未聞、報復絶倒、驚愕・仰天・極限のエンターテインメント。
2009年本屋大賞に輝き、上半期単行本フィクション部門第1位(日販調べ)を記録したベストセラー、『告白』(湊かなえ/双葉社)。「生徒に娘を殺された」という女教師の告白からはじまり、殺人事件に関わった登場人物たちの独白形式で構成される物語は、虚実入り混じり、驚愕・戦慄・唖然の連続。そのショッキングすぎる内容から賛否両論&話題騒然となった衝撃作。『告白』それは、中島哲也監督が映画界に産み落とした、比類なき、極限のエンターテインメント。
完全版は特典盛りだくさん!さらにオンライン限定18%オフ!
ここでしか見られない撮り下ろし映像“中島監督 最後の『告白』”は必見!
<封入特典>
『告白』取扱説明書(24P)
<特典映像>
・中島哲也 最後の『告白』(約70分)
・劇団ひとり先生の映画『告白』緊急特授業
・イベント映像集
・生徒たちの「裏告白」
・書店用映像&TVスポット
・予告・特報
本編のみの1枚組。
オンラン限定18%オフなので、2,411円とお求めやすい価格に。
本編のみ見たい方はこちらがおすすめ!衝撃の“告白”をいろんな人に見てもらいたいです。松たか子さんの演技のすごいです。淡々と語りかけるシーンは怖い。子供たちの演技もすごいです。
○映画を盛り上げた音楽○
○中島哲也監督作品のおすすめ○
『パコと魔法の絵本』がおすすめです。アニメと実写の融合と、感動するストーリーに笑えるキャラクターに笑い泣きがとまらない作品です。
○松たか子出演作品のおすすめ○
『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』がおすすめです。ストーリーもキャストも最高な上に松たか子さんの演技が最高です。美しいというか凛としているというか、ぜひ一度見ていただきたい作品でもあり、ファンの方はマストアイテムです。
『Takako Matsu Concert Tour 2010 "Time for Music"』はMUSIC DVDです。
○岡田将生出演作品のおすすめ○
『重力ピエロ』がおすすめです。いろんなことに葛藤しながらもがき苦しむ役を熱演。『告白』ではウザい教師役ですが、下記紹介作品ではぜんぜん違う岡田将生が見れます。
○木村佳乃出演作品のおすすめ○
『キラー・ヴァージンロード』がおすすめです。『告白』では異常な母親役ですが、この作品ではハイテンションな女を熱演。中島哲也監督作品が好きな人にもおすすめできる作品です。
<ストーリー>
森口先生の告白
とある中学校、1年B組。終業式後のホームルーム。担任・森口悠子が“あの事件”…数カ月前、学校のプールで彼女の一人娘が死亡した事件…の真相を話し始めた。事故死と判断された娘は、実は、クラスの中の2人=犯人A・Bに殺されたのだと言う。それはまさに衝撃の告白であった。森口は少年法で守られた犯人たちに、ある想像を絶する方法で処罰を与えると宣言する。それはなんと!?
ウェルテルの告白
あれから、森口先生は学校を辞めた。犯人Aはとくに変わった様子もなく以前と同じように学校に来ている。犯人Bは不登校。そして、新担任の寺田良輝ことウェルテル先生がやってきた。クラスのいじめを摘発したり、犯人Bへの家庭訪問を敢行したりと精力的に動くのだが、やがて新たな事件が起こり。
直くんママの告白
終業式の出来事から、犯人Bは自室に引きこもっていた。風呂も入らず髪も伸び放題。わが子を溺愛するあまり無実を盲信する母親は、その変わり果てた姿に心が引き裂かれる思いであった。そして、ウェルテルの家庭訪問が裏目に出てしまい、とんでもない事態が巻き起こる。
犯人たちの告白
犯人A
僕がやったって言いふらしていいよ。
才能を生かした殺人……
これから行う犯罪史に残る偉業。
証人はあなたたちすべてだ。
犯人B
トモダチになりたかったんだ。
なのに、あいつは!
ざまあみろ。
ボクはあいつが出来なかったことをやり遂げた!
少女A
先生……命は、重いですか?
本当に?
<キャスト/スタッフ>
松たか子 岡田将生 木村佳乃
監督・脚本:中島哲也
原作:湊かなえ「告白」(双葉社刊)
主題歌:Radiohead「Last Flowers」
製作:島谷能成 百武弘二 吉田眞市 鈴木ゆたか
諸角 裕 宮路敬久 喜多埜裕明 大宮敏靖
エグゼクティブ・プロデューサー:市川 南 塚田泰浩
企画:川村元気
プロデューサー:石田雄治 鈴木ゆたか 窪田義弘
撮影:阿藤正一 尾澤篤史
照明:高倉 進
録音:矢野正人
美術:桑島十和子
スタイリスト:申谷弘美
ヘアメイク:山 聡
装飾:西尾共未
記録:長坂由起子
助監督:水元泰嗣
製作担当:斉藤大和
ビジュアルエフェクツ・スーパーバイザー:柳川瀬雅英
ビジュアルエフェクツ・プロデューサー:土屋真治
CGディレクター:増尾隆幸
編集:小池義幸
音楽プロデューサー:金橋豊彦
キャスティング:黒沢潤二郎
ラインプロデューサー:加藤賢治
制作プロダクション:東宝 映像制作部 リクリ
製作:東宝 博報堂DYメディアパートナーズ
フェイス・ワンダワークス リクリ 双葉社
日本出版販売 ソニー・ミュージックエンタテインメント
Yahoo! JAPAN TSUTAYAグループ
配給:東宝