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ポール・ルイスによる注目の最新作は、シューベルト:ピアノ・ソナタ集

掲載: 2011年10月13日 17:23

更新: 2011年10月13日 18:30

ポール・ルイス

どこまでも優しく雄弁。まるでシューベルトが目の前にいるよう。
ポール・ルイスによるシューベルト!

王子ホールでの「シューベルト・チクルス」も好評のポール・ルイス新盤は、シューベルトの作品集。シューベルトの天才の煌めきに満ちた4つの即興曲(op.90)は、ピアノ学習者でも演奏することもある作品ですが、うつろう気分や繊細なデュナーミクなど、ポール・ルイスは意のままに演奏しています。ト長調「幻想ソナタ」での極美の弱音は聴き手を別世界へといざないます。一音一音がピアノの芯を見事にとらえていて、「他のどの楽器よりも、ピアノという楽器に対して、自分の身体が実にしっくりとなじむ」と語る通り、楽器を完璧にコトロールするポール・ルイスの演奏は、ピアノという楽器の存在を忘れさせ、そこにシューベルトがいるような、そんな気分にさせられます。どこまでも優しく、しかし雄弁に語りかける、ポール・ルイスの類を見ないシューベルト作品集です。

『シューベルト:ピアノ・ソナタ集』
【曲目】
CD1
ソナタ ハ長調 Op.53/D850
ソナタ ト長調 Op.78/D894(幻想ソナタ)
CD2
4つの即興曲 Op.90/D899
ソナタ ハ長調 D840(「遺作Reliquie」)
3つのピアノ曲 D946
【演奏】
ポール・ルイス( ピアノ)
【録音】
2011年3,6月 テルデックス・スタジオ(ベルリン)

カテゴリ : ニューリリース