日本マドンナ、3枚目のミニアルバムが遂にリリース
![日本マドンナ](https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/J-Pop/2012/06/05/0703_01.jpg?la=ja-JP)
タイトル曲「バンドやめろ」のエネルギッシュな高揚感は今後の日本マドンナの代表曲となるであろう名曲。アイドルブームの昨今の本質をエグる「愛ドル」、メディアの欺瞞性に警鐘を鳴らす「メディアダンス」、人間の根源に迫る「死ねと言われて安心した」、遠藤ミチロウのカヴァー「オデッセイ・1985・SEX」、日本マドンナ流ジャンピンジャックフラッシュと言える「どうせ血と骨と肉のかたまり」、バンド史上最高のバラード「これしかないのに」といったように荒々しいガレージサウンドを軸にしながらもバラエティに富んだ理想的なロックアルバム。