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大注目の若手、トリフォノフがゲルギエフと共演した話題の1枚

掲載: 2012年07月18日 20:12

更新: 2012年07月19日 18:00

トリフォノフ

 

アルゲリッチ、ゲルギエフも大絶賛。
21世紀最注目のピアニストのチャイコフスキー。
凄すぎるピアニズム。

2011年に行われた第14回チャイコフスキー国際コンクール、ピアノ部門優勝のダニール・トリフォノフ、待望のチャイコフスキーの登場です。それもゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管との共演という、超弩級の内容。

トリフォノフは1991年生まれ、グネシン音楽学校でタチヤナ・ゼリクマン(リフシッツやコブリンを育てた名伯楽)に師事。現在21歳の若さながら、2010年の第16回ショパン国際コンクール第3位、2011年のルビンシュタイン国際コンクール優勝、そして同年第14回チャイコフスキー国際コンクール優勝という輝かしい経歴を誇る天才。かのアルゲリッチが「彼の手から生み出されるテクニックは信じ難いものです。そして彼のタッチ。柔らかさに悪魔性もはらみ、私はかつてこのようなものを聴いたことがありません」と絶賛。アルゲリッチのみならず、ゲルギエフも彼を絶賛。トリフォノフのアルバムに華を添えるという異例の扱い。

ショパン作品を得意とするトリフォノフのスタイルは繊細極まる「ピアノの詩人」ですが、ロシア・ピアニズムの系譜らしいぞっとするような超絶技巧も示します。チャイコフスキーの協奏曲はまさにピッタリで、鳥肌が立つほど興奮をさせられます。また得意のショパンの舟歌もデリケート極まりなく絶品。さらにリスト編曲の歌曲編曲では、トリフォノフならではの美しいタッチと歌心に酔わされますが、リスト特有の豪快な技巧も爽快。21世紀最注目のピアニストの真骨頂全開の注目盤。聴かないと後悔します。

 

トリフォノフ

【曲目】
1. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
2. 同:少しショパン風にOp.72の15
3. ショパン:舟歌Op.60
シューベルト(リスト編):
4. 魔王
5. 春の思い
6. ます
7. 水の上で歌う
8. 町
9. シューマン(リスト編):献呈
【演奏】
ダニール・トリフォノフ(Pf)
ワレリー・ゲルギエフ(指)
マリインスキー劇場管(1)
【録音】
2011年10月25日&12月30日(協奏曲)
2011年10月26日&2012年1月24日、4月12日(ソロ)
マリインスキー・コンサート・ホール]

トリフォノフ

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