ブルース・リー伝説の4作品の「エクストリーム・エディション」が発売!
ファン待望映像および音声多数収録!
ブルース・リーの伝説の傑作4本が、日本のファンにとって、究極の仕様で、「エクストリーム・エディション」としてブルーレイ化される。
1973年12月にお正月映画として公開された『燃えよドラゴン』の衝撃は、日本中の映画ファン、そして少年たちを熱狂させ、大ヒットとなり、カンフー・ブームは始まることになる。ハリウッドで撮影された『燃えよドラゴン』以前に、香港で製作されていた主演作3作が、翌1974年より急遽、日本で公開されることになる。4月に公開された、実質初主演作の『ドラゴン危機一発』(1971年製作)、7月に同年に製作されている『ドラゴン怒りの鉄拳』、そして1975年1月に、自身が監督にも進出した『ドラゴンへの道』が。
『ドラゴンへの道』のあと、ブルース・リーは、次の作品『死亡遊戯』の撮影に入っていたが、そこに舞い込んできたハリウッド映画の企画。そして『燃えよドラゴン』撮影後、1973年7月20日、不慮の死を遂げ、リー自身が亡き後に、『燃えよドラゴン』が、世界で公開されていくことになるのだった・・・
そして未完のままであった『死亡遊戯』は、5年を経て、『燃えよドラゴン』のロバート・クローズを監督に迎え、ブルース・リーの代役を立てて、追加撮影を行って、完成され、日本では1978年4月に公開された。
今回の「エクストリーム・エディション」の注目点は、なんといっても、日本初公開時の音声(英語版・ジョセフ・クー作曲 マイク・レメディオス歌う主題歌が聴けるヴァージョン)の収録である。
娯楽映画への愛があふれる映画評論家江戸木純氏の監修のもと、資料性も豊富な各種の予告編・CM映像も収録し、本編も、さまざまなヴァージョンを収録。渾身のファン仕様アイテムとなっています。